4/15(土)徳島ヴォルティス戦に向けた選手コメント

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本日は完全非公開にて練習を行い、明日(4/15)の明治安田生命J2リーグ 第8節 徳島ヴォルティス戦(@鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム)に向け備えました。
明日の徳島戦、共に闘いましょう!よろしくお願いいたします!!

※下記選手コメントは昨日の練習試合後のものとなります。


楢崎正剛選手

─徳島戦当日、41歳の誕生日を迎えられますね?

昨年は、熊本での地震がありました。やはり、そのことが忘れられません。熊本での地震を忘れない、これからも意識し続けるという意味で、自分の誕生日が来ると考えることになると思います。

─40歳を超え、自身の中で何か変化はあるのでしょうか?

それは自分にはわかりませんが、今はチームの変化を楽しんでいます。その中に自分もい続け、このチームを支えないといけないと思いながらプレーしています。そして、そのプレーができているのか、常に問い続けています。

─チームは4連勝と好調ですね?

J1、J2という違いはあるかもしれませんが、1勝の重みというものは同じです。今シーズンここまで、J2で闘っているという意識はありません。サポーターも含めJ1と変わらない雰囲気の中で闘わせてもらっていますし、その中での勝利、連勝という物の重みは同じだと感じています。

杉本竜士選手

─前節は移籍初ゴール。攻撃面での期待が高まりますね?

最終的な目的はチームが勝つことです。そのためにプレーしていますし、90分の出場でも15分の出場でもゴールやアシスト、守りの面でも自分が貢献したいと思っています。

─前節はハイプレスな相手に前半苦しみ、杉本選手が入った後半からチームが良くなりましたね?

どの試合でも前半を戦う難しさはあります。讃岐戦では自分が出たことで後半に巻き返したと言われていますが、前半から出ていたらあのような働きをできたかは、わかりません。昨年まで東京ヴェルディでプレーしていましたが、ジュビロ磐田や大宮アルディージャなど、J1レベルのチームと対戦する時はアドレナリンが出ているというような状態で、いつも以上の気持ちで闘っていました。グランパスも相手にはそう思われるチームですし、そのような相手に前半から自分たちの思う通りに戦うのは難しい場合もあります。それでも、試合開始から出ている選手がしっかりと闘ってくれていたので、自分が出てからは自分の仕事に集中できました。

玉田圭司選手

─今週も良い準備ができたのではないでしょうか?

そうですね。チームは進化しています。そして、それ以上に監督が立ち止まりません。これはチームにとって良いことです。

─前節はフリーキックから復帰初ゴールを決めました。次は、流れの中からゴールが決めたいのではないでしょうか?

どのような形でもゴールは好きです。アシストも含め、チャンスがあれば常に狙いたいです。

─徳島戦当日は、楢崎選手の41歳の誕生日となりますが?

当日ですか?それは、勝利で祝いたいですね。もちろん、そのためだけに闘うわけではありませんが、頭の片隅に置いて闘えるよう、余裕を持った試合にしたいです。