4/8(土)カマタマーレ讃岐戦に向けた選手コメント
本日は完全非公開にて練習を行い、明日(4/8)の明治安田生命J2リーグ 第7節 カマタマーレ讃岐戦(@パロマ瑞穂スタジアム)に向け備えました。
※下記選手コメントは昨日の練習試合後のものとなります。
田口泰士選手
─今週は、これまで以上に全体トレーニングをこなしていましたね?
しっかりと準備はしました。試合に出られるかどうかはまだわかりませんが、出られるよう頑張ります。
─開幕から6試合が過ぎました。ここまで出場している選手から、遅れをとっているという感覚はあるのでしょうか?
一ヶ月半チームから離れてしまいました。もちろん、試合に出続けている選手の方が監督の考えへの理解や判断という部分では早いと思います。それでも、自分自身で遅れているとは思っていません。
シモビッチ選手
─今日は非公開でのトレーニングでしたが?
非常に質の高いトレーニングを行えたと思っています。
─今週はチームとしてシュート練習に重点を置いていたようですね?
自分自身にとっては大きな変化ではありませんが、ゲームの中で、いろいろな選手にシュートのチャンスがあります。その時への準備として良いトレーニングが行えました。
─チームは3連勝、調子が上がっていますね?
連勝することで、チームに勢いが出ます。次の試合も勝てるよう、頑張ります。
─シモビッチ選手個人のパフォーマンスも日々良くなっていますね?
確かに自分自身が良くなっていることは感じますが、今はチームがボールポゼッションなどをしっかりと行えていることで、自分の良さも出せているのだと感じています。
フェリペ・ガルシア選手
─前節は2ゴール、調子が上がっていますね?
しっかりとトレーニングに取り組めていますし、状態は良いです。全体トレーニング後にもパスやトラップなど技術トレーニングを個人的に追加して行っていますし、その部分も良くなっていると思います。
─前節はヘディングでの2ゴールでしたが、ご自身の得意なパターンなのでしょうか?
ブラジルではダイレクトプレーでのシュートが得意でした。昨年はシーズン中盤までですが、国内の1部リーグと2部リーグを合わせたランキングで、ダイレクトプレーでの成功率が1位の時期もありました。
─佐藤選手のけがにより讃岐戦は先発出場の可能性もあります。前線の選手との連携についてはどのように感じているのでしょうか?
玉田選手が技術的に優れているので攻撃陣としては助けられています。彼の位置でボールが収まることで攻撃に移りやすくなります。自分自身、昨年はブラジルで多くのゴールを決めましたし、前節のゴールで自信もつきました。コンディションも良くなっていますし、出場したらフィニッシュの精度にこだわったプレーをしたいと思います。