4/1(土)ロアッソ熊本戦に向けた選手コメント
本日は完全非公開にて練習を行い、明日(4/1)の明治安田生命J2リーグ 第6節 ロアッソ熊本戦(@豊田スタジアム)に向け備えました。
3連勝を狙う選手たちを、ぜひ後押しいただけますようよろしくお願いいたします。
共に闘いましょう!
※下記選手コメントは昨日の練習試合後のものとなります。
櫛引一紀選手
─今週もトレーニングではメンバーが入れ替わりましたね?
間違いなく、良い雰囲気でトレーニングに取り組めています。それを試合で出すだけです。連勝を重ねないとJ1復帰という目標を達成できませんし、次もしっかりと勝てるよう頑張ります。
─これからは、どのチームもグランパスに対し前線からのプレスを強めてくることが予想されますが?
その相手に対し、自分たちがディフェンスの位置で相手をいなし、マークを1人外すことでボールを前へと運びやすくなります。そのために、後ろからしっかりとゲームをつくりたいです。
ワシントン選手
─前節の松本戦では素晴らしい活躍でしたね?
自分自身が成長している部分もありますし、チームとしても成長しています。個人が自身を磨くことでチーム全体が良くなります。毎試合を決勝戦のようなつもりで戦えば、良い結果を出せると思っています。監督からは、選手が成長したくなる要求を常に出されていますし、それに応えたいです。
─調子が上がっているのは自身のコンディションからか、あるいは日本のサッカーに慣れてきたからでしょうか?
プロのサッカーは世界共通のものですし、それはブラジルでも日本でも大きな違いはありません。フィジカルコンディションが来日したばかりの頃より良くなっているのは確かですが、風間監督からの要求を理解したことで、自分本来のプレーが出せるようになってきたからだと思います。
─ボランチとして、攻守両面での活躍が求められますね?
ブラジルでも同じように、攻守両面での仕事をしてきました。今は和泉選手とボランチを組んでいますが、バランスは良いと思います。言葉はまだ通じませんが、お互いに出る時や守る時などの約束ごとを理解しています。これをもっと広げ、チームメイト全員でカバーしあえるようになれば、今よりもっと良いサッカーを出来るようになると思います。
永井龍選手
─ここまで5試合、フォワードからウィングバックまで、様々なポジションでの起用が続きますが?
自分自身がやりたいポジションはフォワードではありますが、右サイドでも自分の良さを出したいです。昨年のチームでは、勝利するために自分がゴールを決めなければいけないという思いでした。今はチームの勝利のためのプレーを考えています。そのためには、サイドで起用されても、しっかりと仕事をしたいと思います。
─対戦相手となるロアッソ熊本の印象をお聞かせください。
昨年の対戦ではゴールを決めましたし、良いイメージはあります。それでも、このチームだからどうだとか、特別なイメージは持っていません。