3/18(土)水戸ホーリーホック戦に向けた選手コメント
本日は完全非公開にて練習を行い、明日(3/18)の明治安田生命J2リーグ 第4節 水戸ホーリーホック戦(@パロマ瑞穂スタジアム)に向け備えました。
開幕戦以来3節振りのパロマ瑞穂スタジアムでの試合、ぜひ選手たちを後押しいただけますようよろしくお願いいたします。
※下記選手コメントは昨日の練習試合後のものとなります。
シャルレス選手
─怪我から復帰し、出場のチャンスがありそうですね?
実際に試合に出場するかどうかは監督が決めることです。それでも、出場できるよう、しっかりと準備をしたいと思います。
─今のチームの印象をお聞かせください。
システムが変わる可能性もありますが、チームとしての目的は変わっていません。その中に自分1人が入って何かを大きく変えることはできませんが、監督から求められる、そして自分の持ち味でもある後方からチームを支える仕事がしたいです。
ワシントン選手
─今週のトレーニングでは、これまでと違うポジションで起用されていましたが?
ボランチのポジションは7年間プレーしていますし、慣れています。守備的な位置ですがある程度自由な動きも与えられていますし、やりやすいです。このポジションで、監督の求めることを早く吸収できるよう努力しています。
─ボランチの位置からの展開も求められているのではないでしょうか?
フォーメーションによっては中盤の3人、その中の1人に自分が入って他の2人をサポートし、そしてコントロールするトレーニングを続けてきました。ここまではバランスよくやれていると思いますし、新しい役割をしっかりとこなしたいです。
シモビッチ選手
─トレーニングから、コンディションが良さそうですね?
そうですね、水戸戦はスタートから出られるかまだわかりませんが、自分自身のコンディションは日々良くなってきています。
─開幕からの3試合を振り返ってください。
今のスタイルで戦うためには、選手たちが自信を持ってプレーすることが大切です。その中でストライカーとしてはゴールを決めることが最重要になってきます。それでも、自分がボールを触って時間をつくり、周りの選手たちとワンタッチ、ツータッチでチャンスを狙うスタイルは自分に合っていると思います。
和泉竜司選手
─水戸戦では、中盤で攻守の役割を求められるポジションでの起用となりそうですね?
ボランチの選手と連携しながら、重要な役割になると思います。いろいろなポジションでプレーすることは、自分自身の幅が広がると思って前向きに取り組んでいます。サイドのプレーで自分1人が仕掛けすぎると、周りの選手とのギャップや相手へのスペースを作ってしまうことになりますが、中央ならその心配は少なくなりますし、チャンスがあれば自分でもボールを持って仕掛けたいです。
─対戦相手となる水戸ホーリーホックの印象をお聞かせください。
まだしっかりとは見ていないので印象は言えません。もちろん相手があってのサッカーですが、まずは自分たちの足元を見て、やるべきことをやり続けるだけだと思っています。