月刊グラン6月号のご紹介
今月号の「GRUN INTERVIEW」は、古林将太選手。労を惜しまぬランニングは今やチームに不可欠の要素だ。不退転の覚悟で名古屋へとやってきた右サイドの専門家は瞬く間にチームの中心に躍り出て、攻守の重要人物となった。チームのために、そしてそれが自分のためになると信じる24歳。
選手のプライベートな姿を伝える「蹴球七日」は青木亮太選手です。アイドルグループ「dela」の池永百合さんが、ケガを治して早くサッカーをしたいという青木選手の素顔に迫ります。
2016年6月号 表紙:古林 将太選手
グランパスの試合を振り返る「EXCITING RUSH」。注目の試合にスポットライトを当てる「クローズアップ・ゲーム」は、約1カ月ぶりの勝利を飾ったJ1リーグ第1ステージ第8節・アルビレックス新潟戦。その他のゲームはハイライトで振り返ります。
GK荻晃太選手が自分の言葉で綴ったコラム「サイドウェイズ」がスタートしました。
月刊グランと読者の皆さまを結ぶページが「月刊グランスタジアム」として帰ってきました。熱いお便り、イラストなどお待ちしています。
選手の生い立ちから現在までを紹介する「大武峻物語」は第5回。大きな目標にしていたユニバーシアードは、不本意な大会に終わった。大学3年生だったそのシーズンは、福岡大でも満足な成績を残せなかった。しかし、自分のプレーを見つめ直したことにより、個の部分ではレベルアップを遂げるのだった。
「背番号の軌跡」は、見事なまでにセンターバックの歴史が刻まれた5番。しかも、とびきりの重鎮ばかりの名が連なる。
名古屋グランパスエイトの管理栄養士・河村美樹さんの「野菜大好き!レシピ」。今回は、ビタミンCが豊富なスプラウトを使った「スプラウト入りかぼちゃサラダ」と「鶏手羽元の煮込み豆苗添え」の2品のレシピを紹介します。
「アカデミーニュース」は、攻撃力を生かすために左サイドバックに起用され、活躍すればチームの勢いも増すというムードメーカー横山聡大選手を紹介します。
このほか、サッカージャーナリストの大住良之さんがスタジアムにまつわるいろいろな話を紹介する「夢の劇場~スタジアムをめぐる話」の第14回は、プレーが行われるピッチのなかを遮られることなく見ることができるかという話題です。
また、賀川浩さんの「このくにとサッカー」、熊崎敬さんの「くまさんの世界一蹴のたび」などレギュラー連載も絶好調です。
6月号は小屋松知哉選手、森勇人選手の綴じ込みミニカレンダーが付録として付きます。
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