月刊グラン5月号のご紹介
今月号の「GRUN INTERVIEW」は、矢野貴章選手。最終ラインでパワフルな守備を見せたかと思えば、次の瞬間には最前線で攻撃に絡んでいる現代型のサイドバックの典型のような選手の本職はストライカー。守備人への転身を楽しんでいる矢野選手に迫ります。
選手のプライベートな姿を伝える「蹴球七日」は高橋諒選手です。
今月号から登場したアイドルグループ「dela」の池永百合さんが、インタビュアーとして話を聞きました。
2016年5月号 表紙:矢野 貴章選手
名古屋グランパスの注目の1試合にスポットライトを当てる「クローズアップ・ゲーム」は、勝利へのこだわりが結実したJ1リーグ第1ステージ第4節・ベガルタ仙台戦。その他のゲームもハイライトで振り返ります。
選手の生い立ちから現在までを紹介する「大武峻物語」は第4回。プロを蹴る形で福岡大に進んだものの、すぐにはポジションを獲得できなかった。「挫折」の感覚を抱いたが、全日本大学選抜入りしたことが救いとなった。
「背番号の軌跡」は歴史を築いたスペシャルワンたちが着けた4番。職人が背負い、育成の最高傑作を経て、グラブ史上最強クラスの闘将が受け継いだ。
名古屋グランパスエイトの栄養アドバイザー森裕子さんの新企画「教えて裕子先生!スポーツ食のお悩み相談室」がスタートしました。初回は、遅い夕食に消化のよい「とんこつ風ミルク豚汁」と「中華風そうめん」の2品のレシピを紹介します。
「アカデミーニュース」では、U18からトップチームに登録された4人のうち、ただ一人2年生の青山夕祐選手を紹介します。
このほか、サッカージャーナリストの大住良之さんがスタジアムにまつわりいろいろな話を紹介する「夢の劇場~スタジアムをめぐる話」の第13回は、南アフリカの都市ダーバンの象徴、モーゼス・マヒダ・スタジアムです。
また、賀川浩さんの「このくにとサッカー」、熊崎敬さんの「くまさんの世界一蹴のたび」などレギュラー連載も絶好調です。
5月号は磯村亮太選手、古林将太選手の綴じ込みミニカレンダーが付録として付きます。
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定価540円(消費税8%)
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