月刊グラン11月号のご紹介

今月の『GRUN INTERVIEW』は、グランパス加入3年目、その地位を着々と確立してきたDF本多勇喜選手。レギュラーに定着した昨年、今年のプレーについてやポジショニング、現在のチーム状況などについて聞きました。選手のプライベートな姿に迫る『蹴球七日』は、サガン鳥栖から移籍し、約１年半のけがとの戦いを乗り越え、復帰戦で値千金の同点弾を決めた野田隆之介選手に、復帰戦についてや愛娘、サガン時代、今後の目標などを語ってもらいました。

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2015年11月号　表紙:本多　勇喜選手

『月刊直志』は、今号は楢崎正剛選手のＪ１リーグ戦600試合出場達成を祝い、先輩の楢崎選手との思い出などについて中村直志さんに聞きました。

グランパス戦士の生い立ちを紹介する『MY SOCCER STORY』は、矢田旭選手の第8回。明治大に進学し、徐々に頭角を現していくも、3年時には両肩の手術のため、1年の大半を棒に振ることに。大学生活のラストイヤーはグランパスからオファーが届くものの、大学サッカーは不完全燃焼で終幕となるまでの話です。

栄養アドバイザーの森裕子さんがサッカーキッズのための手作り弁当を紹介する『スポーツ弁当』。今回は貧血予防のための鉄分たっぷりのスポーツ弁当「小松菜ふりかけおにぎり」と「あさりとしょうがのおにぎり」の2品のレシピです。

そのほか、『このくに　と　サッカー』は、9月17日に亡くなった、日本サッカーの興隆に尽くしたデットマル・クラーマーさんを筆者の賀川浩さんが振り返る。

また、『東海サッカーダイジェスト』『くまさんの世界一蹴のたび』などレギュラー連載も絶好調です。

11月号は永井謙佑選手、西村弘司選手の綴じ込みミニカレンダーが付録として付きます。

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