2016ヤマザキナビスコカップ 第4節・ヴァンフォーレ甲府戦前日 監督会見

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「2016ヤマザキナビスコカップ 第4節・ヴァンフォーレ甲府戦」を翌日に控えた4月19日(火)の午前練習後、トヨタスポーツセンター第1グラウンドで小倉隆史監督の記者会見が行われました。

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─今日の紅白戦は両チームとも良い動きをしていましたが?

意識的な部分は全体的に浸透して大分良くなってきています。

 

─練習の終盤に前線の4人と戦術について入念に話していましたが、どのようなことを話していたのでしょうか?

グランパスの狙っていく部分でやってもらいたいこと、やらなければいけないことについて少しアドバイスをしました。考えすぎないように多くは言わないようにしました。

 

─矢田選手が最近伸び悩んでいるように感じますが、彼に期待しているところはありますか?

旭には技術もセンスもあります。後はベースとしてやらないといけない中で自分にどんなことができるかを考えないといけません。彼にはもっとゴールにいくためにはどうするべきかを考えないといけません。安全なプレーではなく勝負にいくことも大事です。彼は出来ると思うので今まで通りやっていくのではなくその先を見つけてもらいたいです。

 

─イ スンヒ選手に期待するところはどんなところでしょうか?

体の強さと球際の強さですね。かなりコンディションも上がっているのでその動きと強さで早い段階でボールを奪ってくれれば後ろへの負担がなくなるのでそういった部分に期待しています。

 

─福岡戦が地震で中止になってしまいましたが、選手達のコンディション面での難しさはあったのでしょうか?

今回のケースは特殊で仕方がないことです。地震の影響で僕も含め睡眠不足な選手もいました。福岡の選手も同じだと思います。その中でサッカーをやらせてもらえることをありがたいと感じながらプロサッカー選手として協力していかないといけません。

 

─試合が中止になり次の試合まで期間が空いてしまいましたが、選手達のコンディション作りで工夫されたところはありますか?

当日は移動も入り練習ができず休みになってしまいました。空いた期間はあえてポジティブに準備期間として捉えて練習しました。

 

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