明治安田生命Ｊ１リーグ２ｎｄステージ 第14節・サガン鳥栖戦前日 監督会見

「明治安田生命Ｊ１リーグ２ｎｄステージ 第14節・サガン鳥栖戦」を翌日に控えた10月16日（金）の午前練習後、トヨタスポーツセンターで西野朗監督の記者会見が行われました。

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─戦力が限られる中での鳥栖戦になりますが？

数が全てではないと思います。強いスピリットでファイトしていくだけです。

　

─前線の選手が限られる中、オプションが十分では無いように感じますが、どう対策していきますか？

杉森のキレが良い状態なのでオプションとしてはありえるかも知れません。

　

─川又選手のワントップの可能性もありますか？

闘莉王も前線でやりたがっているので明日になってみないと分かりません。

　

─昨日の非公開練習では対策の練習をしたのでしょうか？

いつも通りに練習しました。

　

─今季、色々と入れ変えて色んなポジションをやっているので、ある程度柔軟に対応できるようにも思いますが？

誰も動じないと思います。やるしかないという気持ちもあると思いますし、最低限やれることをチャレンジしていくまでだと思います。

　

─監督としては残り4試合はファイトしていくことが目標でしょうか？

毎試合そう思ってやっています。毎試合強いスピリットを持って入らないといけません。ただ順位が順位なので、選手達のモチベーションの維持、士気を上げるのはなかなか難しい状況です。ただ、選手もスタッフもプロですので、最終的にはモチベーションを自分でどうにかするしかないと思います。プレーに対する追求か、自信のプライドでモチベーションを上げていくしかありません。