加藤 玄選手・杉浦 駿吾選手がオフィシャルグッズショップ「クラブグランパス」のスタッフ業務に挑戦!新人研修の様子をレポート
4月13日(日)名古屋市大須商店街にあるオフィシャルグッズショップ「クラブグランパス」にて新人研修が行われ、加藤 玄選手・杉浦 駿吾選手が参加しました。2選手は「クラブグランパス」での接客、レジ対応などのショップスタッフ業務に挑戦しました。
まずはレジに立ち、グッズをご購入いただいたお客様のレジ対応を行いました。学生時代にアルバイトの経験がない二人は初めて行うレジ業務に苦戦。隣のスタッフのサポートを受けながら、ご購入いただいたグッズを丁寧に袋詰めしたり、お客様から直接いただく温かいお言葉に笑顔で応えていました。
加藤選手はお客様に快適にお買い物を楽しんでいただけるよう、レジ対応の合間に陳列が乱れた商品をきれいに整える作業を行いました。
杉浦選手は自身の背番号入りのユニフォームをご購入いただいたお客様のために、自身の背番号とネームが入ったプリントの圧着作業を行いました。
そして、研修の終盤にはピサノ アレクサンドレ 幸冬 堀尾選手がお客様としてサプライズで登場。これには加藤選手と杉浦選手も苦笑い。
ショップスタッフである加藤選手にオススメの商品を聞きながら買い物を楽しんだピサノ選手。加藤選手に勧められたクッキーを購入し、加藤選手のレジ対応の作業の様子を観察していましたが、慣れない手つきの加藤選手に「俺の方が全然上手でした」とコメント。会場の笑いを誘いました。
クラブグランパスの閉店時間となり、最後のお客様をお見送りして研修は終了しました。
研修を終えた加藤選手は「レジ作業はやったことがなかったのですごく緊張しましたが、お客様と近い距離で接することができ、応援していただいていることを感じることができたので嬉しかったです。こうして応援していただいている方々の存在を感じることができ、あらためて皆さんに笑顔になってもらいたいなと思いましたし、今後の活力にできればと思います。」とコメントしました。
杉浦選手は「自分のユニフォームを購入いただき素直に嬉しかったですし、応援していただいている方がいらっしゃるというのを肌で感じることができたのでそれを糧に結果という形で恩返しができたらと思います。」とコメントしました。また、「レジ業務が大変だったので今後は(自分が購入者の時に)お釣りが細かくならないように気をつけようと思いました。」と今後の抱負を語りました。
今回の研修で多くのことを学んだ二人の今後の活躍に期待しましょう。