『サポートタウンフラッグ交換 in 今池商店街』の模様

2月16日（日）、サポートタウンの今池商店街において、22日（土）に迫っている2025明治安田Ｊ１リーグのホーム開幕戦・ヴィッセル神戸戦に向けて機運を高めるため、今池商店街・サポーターそれぞれの有志約60名によるグランパスフラッグの取り換え作業を行いました。エリアは今池交差点を中心とした東西南北の約2kmの通り沿いとなります。

名古屋グランパスからは加藤玄・杉浦駿吾のルーキー二選手が参加。昨年設置したフラッグを取り外し、真新しいフラッグをひとつひとつ丁寧に取り換えてゆきました。

この日は天候に恵まれ日差しも暖かく、交換作業はとてもスムーズに進みました。前日におこなわれたシーズンの開幕戦・川崎フロンターレ戦に初出場を果たした加藤選手でしたが、疲れた様子を見せることなく杉浦選手とともに、ファミリーの方々との交流を楽しみながら笑顔で作業を進めていました。

二選手は「ファミリーの皆さんと一緒に、素晴らしい良い時間を過ごすことができました。今日のように皆さんに笑顔になってもらえるよう、試合に出て頑張って勝ちたいです。」（加藤選手）、「ファミリーの皆さんと過ごすことができ、とても楽しかったです。これから、しっかり試合に絡めるようになって、ファミリーの皆さんと喜びを分かち合えるよう努力したいと思います。」（杉浦選手）と気合の入った想いを語ってくれました。

今池商店街連合会の代表者から感謝の言葉をサポーターやクラブへいただいた後、参加者全員による記念撮影を行ってフラッグ取り換えは終了。今池の街が新たなグランパスレッドに染まりました。

また、この日取り換えたフラッグの中には二選手のサインの入ったものが何本か含まれていますので、今池商店街に立ち寄った際はぜひともチェックしてみてください。