森島 司選手 西枇杷島警察署の一日警察署長に就任 レポート
12月11日(水)、エアポートウォーク名古屋で開催された防犯イベント「防犯キックオフ」に、森島司選手が出演しました。イベントでは森島選手が一日警察署長に就任し、グランパスくんとともに防犯に関するトークショーや防犯啓発品の配布などを行いました。
グランパスくんとともにステージに上がり、集まった多くのファン・サポーターの方から拍手で迎え入れられた森島選手。
早速委嘱式が始まり、西枇杷島警察署の渡邊教義署長より森島選手に西枇杷島警察署一日警察署長の委嘱状が手渡されました。
委嘱式を終えると、トークショーがスタート。森島選手は「いつも警察の方々にはまちの平和を守っていただいているのでとてもリスペクトしています。」とコメントしました。
トークショーでは防犯に関するクイズも出題。森島選手がクイズに答え、グランパスくんが回答札を出すという形式で、集まった皆さまへ防犯意識を高める呼びかけを行いました。
クイズが終わると、会場にお越しいただいたファン・サポーターから直接森島選手へ質問をする時間に。
日々のルーティンについて聞かれた森島選手は、「お風呂に入りながらYouTubeなどの動画を見ている」と話し、試合に負けて落ち込んだ時は「犬(ボーダーコリー)の動画を見て癒されている」と答えました。
他にも趣味やオフの過ごし方などの質問にも答え、昔憧れていた選手は?という質問には現役時代、同じ14番をつけていた名古屋グランパス トップチームの吉村圭司コーチの名前を挙げていました。
最後に集まった皆さまへ感謝のお礼と来年に向けての抱負を語り、防犯啓発品をお配りしてイベントは終了。
一日警察署長の役目を終えた森島選手は、「自分自身も防犯に対する意識を高めることができました。今日たくさんの方に来ていただいて嬉しかったです。」と語りました。