藤井 陽也選手 母校 春日井市立押沢台小学校を訪問
藤井選手が、7/3(月)自身の母校である春日井市立押沢台小学校を訪問し、児童たちと一緒に給食を食べるなどして交流を深めました。
春日井市は今年市制80周年を迎えることから、記念事業として、名古屋グランパスとも様々な取り組みを行っています。
今回は、市制80周年記念事業として、グランパスとコラボした「赤い給食」が、7/3(月)に春日井市内52の小中学校でふるまわれることになりました。
このメニューは、グランパスの森裕子栄養アドバイザーと春日井市の栄養教諭 栗木里奈先生が一緒になって、考案したもので、栄養素がたっぷり詰まった赤・黄・オレンジの色どりを中心としたメニューとなっています。
■赤い給食メニュー:グランパスサラダ・コンソメスープ・タコライス・アセロラゼリー・牛乳
この日は、藤井選手が母校の押沢小学校と訪問。
6年生の児童たちと一緒に給食を楽しみました。
給食を終えると、体育館に移動。
全校児童を前に、藤井選手が舞台に登壇。
「将来はプロになり日本代表となってワールドカップで優勝する」という藤井選手の小学校時代の藤井選手の夢が書かれた卒業文集が披露され、その後、藤井選手がこれまで苦労したことや嬉しかったことなどを子どもたちに伝えました。
子どもたちからも、「サッカーを辞めたいと思ったことはあるか」「小学校の時はどんな練習をしていたのか」など、積極的に質問も出ていました。
最後は、子どもたちから校歌のプレゼントが藤井選手に贈られ、藤井選手からは自身のサインを入れたサッカーボールとレプリカユニフォームが子どもたちに手渡されました。
藤井選手は、「母校を訪問して、あらためてもっと頑張らなくてはいけないと思った」と気持ちを新にしていました。