「INISIDE GRAMPUS THE DEEP - 未来への覚悟 -」初日舞台挨拶
2022シーズンの名古屋グランパスを追った公式ドキュメンタリー「INSIDE GRAMPUS THE DEEP - 未来への覚悟 -」が、12月17日(土)から、名古屋市のミッドランドスクエアシネマで劇場公開されました。
初日となった17日(土)は、選手による舞台挨拶が行われました。
初回の舞台挨拶には、永井謙佑選手と稲垣祥選手が登場。
スタジアムDJのYO!YO!YOSUKEによる進行でトークが繰り広げられました。
長谷川監督のもと、キャプテンを務めた稲垣選手は、苦しみながらも闘い抜いたシーズンを振り返りながら、永井選手の加入によって、すごく良い影響がチームにあったと話しました。
永井選手は、移籍の際に相当悩んだことや、加入当時はチームに少し元気がないように見えたため、チームの雰囲気を変えようと意識的に声を出したことを語りました。
2回目の舞台挨拶には、中谷進之介選手と重廣卓也選手が登場。
重廣選手は、今回のドキュメンタリーを観て、自分が来る前のチーム内の雰囲気がよくわかったと話しました
中谷選手は、映画を見ると悔しかった試合がよみがえる。来季はしっかりと結果を残したいと力強く誓っていました。