3年ぶりの実施!選手4名が対面による学校訪問を実施しました。
名古屋グランパスはホームタウンの未来を担う子どもたちに対し、将来の目標を考える機会を作るため、プロサッカー選手の経験・想い等を伝えたり、交流することを通して、子どもたちの成長をサポートしています。
過去2年間はオンラインでの開催で、選手対面による小学校での実施は3年ぶりです。
今シーズンは豊田市立東広瀬小学校・名古屋市立黒石小学校へ選手が訪問し、ミニゲームやトークによる特別授業を行いました。
「サッカー人生バロメーター」使った特別授業においては各選手が「挫折」、「学び」、「チャレンジ」、「好奇心」などのキーワードを基にしたメッセージを子どもたちに届けました。
子どもたちからも積極的に質問が挙がり、終始笑顔の絶えない学校訪問となりました。
11月15日(火)豊田市立東広瀬小学校にて実施
仙頭選手・藤井選手の2名が訪問。
5年生と6年生の児童39名が参加。
11月17日(木)名古屋市立黒石小学校にて実施
長澤選手・森下選手の2名が訪問。
4年生から6年生の児童35名が参加。
名古屋グランパスはこれからも、子どもたちが将来への一歩を踏み出すきっかけになれるよう、活動してまいります。