「名古屋グランパス ヨロコビプロジェクト」丸山祐市選手がオンライン学校訪問を行いました。
11月26日(金)、名古屋市・名古屋市教育委員会の協力の下、「ヨロコビプロジェクト」の一環として、丸山祐市選手が名古屋市立浦里小学校への、オンライン訪問を実施しました。
今回は、各児童に個別配布されているタブレットを使用したオンライン訪問となり、名古屋市と連携した初の取り組みとなりました。
丸山選手の子どもの頃の"夢"や、選手としての経験や想いを伝えたり、児童からの質問に答えたりすることを通して、交流しました。
名古屋グランパスはこれからも、子どもたちが将来への一歩を踏み出すきっかけになれるよう、活動してまいります。
実施日
2021年11月26日(金)
実施場所
名古屋市立浦里小学校
対象
小学校6年生 1クラス31人
◆「名古屋グランパス ヨロコビプロジェクト」とは
名古屋グランパスは日頃、スタジアムではもちろんのこと、地域の方々とのふれあいを通してたくさんの温かいご声援とともに、多くの喜びあふれる笑顔を頂戴しており、クラブはその想いに支えられています。
2018年度より、名古屋グランパスはホームタウンの未来を担う子どもたちに向け、自分の可能性を知ってチャレンジし、成長していく事、その成長を名古屋グランパスがサポートしていくプロジェクト「名古屋グランパス ヨロコビプロジェクト」を開始いたしました。
これまでも小学校訪問や親子観戦招待、小児病棟慰問、ふれあいサッカーひろばなど、様々な子どもたちとの活動を展開してきました。その経験を活かし、これからもクラブ一丸となって皆様と笑顔を繋ぐコミュニケーションを深めて参ります。
ホームタウンがさらなるヨロコビあふれる街に。そして、"町いちばんのクラブ"を目指して。