オリジナル盆踊り「シャチほこれ!グランパス音頭」完成披露会の模様
"尾張と三河がひとつになり、街への誇りと、人と人のつながりを生み出す"をコンセプトに2年振りに開催する「鯱の大祭典」、今夏のテーマである"祭り"の核となるオリジナルの盆踊り『シャチほこれ!グランパス音頭』の完成披露会を、名古屋城にて本日執り行い、日本民踊研究会会長 可知豊親様、三味線アーティスト たなかつとむ様、名古屋城総合事務所長 佐治独歩様、TEAM SHACHIと名古屋おもてなし武将隊の皆様、名古屋グランパス 代表取締役社長 小西工己が出席いたしました。
会見冒頭、代表取締役社長の小西より、「古来より、夏祭りには疫病(えきびょう)退散の願いが込め日本各地で開催され、特にここ愛知県では、 夏祭りに合わせて盆踊りが盛んに行なわれてきました。 その愛知県で、グランパスが開催する「鯱の大祭典」が、 人と人のつながりを作り出し、そして、「鯱の大祭典」がこの地域の 代表的なお祭りに成長していけるようにという思いから、 この度、オリジナルの盆踊り『シャチほこれ!グランパス音頭』を 制作いたしました。」とこのたびの盆踊りの企画の経緯をお伝えさせていただきました。
司会を務めてくださったTEAM SHACHIの秋本帆華さんと大黒柚姫さん
続いて、『グランパス音頭』を作詞・作曲くださった三味線アーティスト たなかつとむ様より「"輪になろ和になろ"というサビで、この街に元気を届けられたら」という曲に込められた想いを、そして踊りを制作・監修くださった日本民踊研究会会長 可知豊親様より「私は踊りの基本を作ったに過ぎず、踊る皆さんがアレンジしてこの音頭を発展させ、楽しい踊りの輪を広げていただければ」と、このグランパス音頭がこの街に根付いていくだろうという太鼓判を、それぞれ頂きました。
名古屋城 佐治総合事務所長からは、今夏開催される「名古屋城祭り」にグランパスがゲスト出演させていただくことを発表いただきました。
そして、いよいよ『シャチほこれ!グランパス音頭』を出席者全員で皆さまに初披露いたしました。
最後に、この日ご出席いただきましたメディアの皆さまとフォトセッションを行い、この日の完成披露会は終了いたしました。ぜひ皆さんも『鯱の大祭典』で一緒に踊ってください!!