NTPグループ×名古屋グランパス キッズ応援プロジェクト「1ゴール10球キャンペーン」サッカーボール贈呈式の模様
クラブパートナーのNTPホールディングス様は、2010年度から、グランパスの1シーズンのゴール数×10球のサッカーボールを毎年名古屋市内の小学校に贈る「1ゴール10球キャンペーン」を実施しており、名古屋グランパスもこの活動に協力させていただいています。
これまで名古屋市内の小学校に約5,000のボールを寄贈いただきました。
今回からは寄贈先を豊田市内の小学校にも拡大することとなり、2019年度は、グランパスが45ゴールを決めたことから名古屋市・豊田市合わせて450球を寄贈させていただくことになりました。
名古屋市役所では、河村たかし名古屋市長にNTPホールディングスの小栗一朗社長が目録を、名古屋グランパス 代表取締役社長の小西工己がボールを手渡しました。
河村市長からは、「小学校に行った時に、子どもたちがサッカーボールを蹴って楽しそうにしていた」とお礼の言葉をいただきました。
また、豊田市役所でも同じく太田稔彦豊田市長に、目録とボールを贈呈。
太田市長も「今回このような機会をいただき本当にありがたい」と感謝の気持ちを述べていらっしゃいました。