名古屋市立一柳中学校での楢﨑正剛CSFによる「キャリア教育」特別授業の模様

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11月12日(火)、楢﨑正剛CSF が名古屋市立一柳中学校を訪問し、中学3年生を対象に「キャリア教育」の特別授業を行いました。
本取り組みは一柳中学校のスローガンである「考(can)える、感(can)じる、挑戦(can)する」に基づき、生徒主体となって様々な分野の実績ある人達からキャリア形成において大切なことについて学び、これからの生き方を考える為の授業です。


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体育館で行われた授業。楢﨑CSFは生徒226人に拍手で迎えられ、進行を務めるサッカー部員に先導され登場しました。

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楢﨑CSF からの自己紹介を終えると、まずはPK対決が行われました。
サッカー部員5名と教職員代表2名と対戦した楢﨑CSF。7本中4本のシュートをストップ。 対戦前の予想を上回るゴール数に会場は盛り上がりました。

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PK対決後には『ヨロコビトーク』。プロサッカー選手になる前から現在までの様々な体験を記した年表グラフ「ヨロコビバロメーター」を使い、自身の経験をもとに「夢」や「目標の実現」などキャリア形成において大切なことを、未来を担う子どもたちに伝えました。
「昔はJリーグが無かったので、自分自身"夢"といえるものをもっていなかったです。しかし、目標を持ちそれに全力で取り組み一つずつクリアしたことで道が拓けてきました。サッカーを仕事にできたことが人生のヨロコビです。」と語りました。

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最後に、楢﨑CSFに生徒代表から「どんな時も前を向いて頑張ることが大事だと教えていただきました。貴重なお話をありがとうございました」とお礼の言葉と花束が贈られました。

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皆さんと記念写真を撮り、ハイタッチをして学校訪問を終えました。