「鯱の大祭典」街なかイベント/アウェイ松本山雅FC戦パブリックビューイング@オアシス21の模様
8月18日(日)、明治安田生命J1リーグ第23節、アウェイ 松本山雅FC戦(サンプロアルウィン)のパブリックビューイングがオアシス21(名古屋市東区東桜青木1-11-1)において開催されました。
この企画は、オアシス21の協力のもと「鯱の大祭典」期間中に行われるアウェイの試合もホームタウンから大きなチカラを送ろうと開催したものです。
この日はスタジアムDJのYO!YO!YOSUKE氏がMCを務め、ゲストには米本拓司選手が登場。
また、名古屋グランパス戦伝隊の名古屋おもてなし武将隊から前田慶次、徳川家康と服部半蔵忍者隊から三平も駆けつけ、会場を盛り上げてくれました。
試合に先立ち、米本選手から注目ポイントの解説が行われ、「皆さんの声援が選手にとって大きなチカラになります」と呼びかけられました。
そして、18:00いよいよキックオフ。 一進一退の攻防に会場では拍手とため息が入り混じり、徐々に会場の雰囲気もヒートアップしていきました。
80分、松本山雅FCの永井選手にゴールを許してしまいましたが、会場の皆さんは手拍子でチームを後押し。 途中出場の赤崎選手がアディショナルタイムにゴールを決めると、会場は喜びが爆発しました。
試合は結局1対1でタイムアップ。アウェイで勝ち点1という結果になりました。
米本選手は、「自分も早くケガを直してピッチでチームに貢献したい。チーム一丸となって闘っていくので、皆さんも応援よろしくお願いします」と会場の皆さんに呼びかけていました。