「鯱の大祭典」街なかイベント/アウェイ 浦和レッズ戦パブリックビューイング@MOVIX三好

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8月4日(日)、明治安田生命J1リーグ第21節、アウェイ 浦和レッズ戦(埼玉スタジアム2002)のパブリックビューイングがホームタウンのみよし市のご協力のもと、MOVIX三好(みよし市三好町青木91 イオン三好店内)において開催されました。


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午後6時過ぎからの入場開始にもかかわらず、早い時間から多くのファン・サポーターが劇場のロビーに詰めかけ、夏休みということもあって、小さなお子さんと連れ立った家族の姿も多く見られ、注目の一戦を心待ちにする方々で賑わいを見せていました。

試合開始前には、この日の進行役、スタジアムDJでおなじみのYO!YO!YOSUKE氏と共に、小野田賢治みよし市長と丸山祐市選手が大きな拍手に迎え入れられて登場しました。

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「皆さん、こんばんは。今日はこのような沢山の方にお越し頂き、誠にありがとうございます。

みよし市と名古屋グランパスは相互支援協定を結んでおり、市内の旭グラウンドでの子供たちへのサッカーの指導をはじめ、スポーツにおける様々なご支援を頂いております。また三好ケ丘の駅付近にはスポーツセンターがあり、名古屋グランパスをとても身近に感じております。

今回、この会場のロビーには、ホームタウン3市で製作した「ホームタウン3市連携応援幕」をご用意し、大変多くの方々にメッセージを書き込んで頂けましたので、皆様の想いを豊田市長・名古屋市長と共にグランパスに届ける予定でおります。今日は皆さんと同じ気持ちで、グランパスを応援したいと思いますので宜しくお願いします。」(小野田市長)

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そして、「皆さん、こんばんは。今日はしっかりと応援するために散髪してきました(笑)。今日は埼玉スタジアムに届くよう、大きなエールをお願いします!」と丸山選手による気合いのこもった挨拶で盛り上ったところでパブリックビューイングがスタートしました。

開始2分、この試合の先発メンバー紹介で、"和泉選手が1点決めてくれます"と丸山選手が予想した通りの先制ゴールで大いに沸き、その後、25分の前田選手の追加点でホームスタジアムさながらの喜びと興奮に劇場内は包まれていました。

ハーフタイムには選手サイン入りのホームタウン3市連携応援ユニフォームの当たる抽選会が行われ、幸運を引き当てた3名の方には小野田みよし市長、丸山選手から賞品が手渡されました。

2-2の引き分けでの試合終了になりましたが、「今日の勝ち点1が価値のある大事な勝ち点1だったと思える様に次に繋げていきたいと思います。次節の川崎フロンターレは強い相手だと思いますが、ホームでの対戦ですので、サポーターの皆さんには、スタジアムに足を運んでいただいたり、テレビでの観戦で応援して貰えたらと思います。今日はありがとうございました!」と力強い言葉で丸山選手が締め括って、この日のパブリックビューイングは終了となりました。

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8月10日(土)は川崎フロンターレとのホーム・豊田スタジアムでの対戦です。グランパスファミリー全員のチカラで勝利をつかみとりましょう!