「夏の交通安全県民運動」出発式に楢﨑正剛CSFが参加

愛知県及び愛知県交通安全推進協議会による「夏の交通安全県民運動」（期間：7月11日（木）から7月20日（土）まで10日間）の実施にあたり、名古屋グランパスから楢﨑正剛クラブスペシャルフェロー（CSF）が、出発式に参加しました。

朝からあいにくの雨模様でしたが、午前8時45分から行われた出発式では、まず大村秀章愛知県知事、愛知県警察本部長、愛知県議会議長による挨拶が行われました。

名古屋市立第一幼稚園の園児のみなさんが交通安全の3つの誓いの言葉を大きな声で宣言しました。

大村秀章愛知県知事と楢﨑正剛CSFによる交通安全についてトークショーを行いました。

【大村知事】
楢﨑さんが運転する時に気をつけていることはありますか？

【楢崎CSF】
サッカーも同じでルールをしっかり守ることです。
飲酒運転、あおり運転、高齢者の事故など最近はよくニュースを見るので、いつ自分が加害者になるかもしれないので、注意して運転しています。

【大村知事】
ルールを守って交通安全に努めていただきたいと思います。
これから夏休みにも入りますので、子どもたちはどんなことに気をつけるとよいと思われますか？

【楢崎CSF】
歩行者の人もルールを守って、常に周りを見て交通安全に気をつけてほしいと思います。

大村秀章愛知県知事と楢﨑正剛CSFがGKになり園児からのシュートをストップ。
「交通事故ストップ」の想いを込めてデモンストレーション。

トークショーの後は出発式に参加した全員で「交通事故をSTOP！」と誓いました。

「今日はどうもありがとうございました。これからも交通安全に気をつけましょう！」

楢﨑CSFからの挨拶後は、パトカーの出発を見送り、園児を含め参加者全員で愛知県議会議事堂玄関をバックに、写真撮影が行われました。

名古屋グランパスは、愛知県、及び愛知県交通安全推進協議会と協力し、今後も交通安全運動の推進に努めてまいります。