アウェイ サガン鳥栖との開幕戦 パブリックビューイングの模様

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2月23日(土)、サガン鳥栖戦(駅前不動産スタジアム)のパブリックビューイングが名古屋市では「オアシス21」で、豊田市では「GAZA 2F セントラルコート」において開催されました。
オアシス21のパブリックビューイングには、菅原由勢選手と藤井陽也選手が、GAZAでのパブリックビューイングには、青木亮太選手と成瀬竣平選手が参加しました。


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名古屋市のオアシス21には、約400名の方が会場にお越しいただく中、メ~テレの堂野浩久アナウンサーの進行でパブリックビューイングがスタート。
一方、豊田市のGAZAでは、約450名の方が見守る中、スタジアムDJでおなじみのYO!YO!YOSUKE氏の進行の下、パブリックビューイングが始まりました。

キックオフから両会場前とも盛り上がりを見せる中、63分のジョー選手が先制ゴールを決めると、会場のボルテージも一段とヒートアップ。ジョー選手の2点目、そして、相馬選手・和泉選手による連続ゴールで突き放すと、会場は大声援で包まれ、タイムアップの瞬間まで両会場とも大いに盛り上がっていました。

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試合後、オアシス21でのパブリックビューイングに参加した菅原・藤井の両選手は、「去年、ぼくはホーム開幕戦のピッチに立つことができました。そして、本当に素晴らしい雰囲気の中で勝つことができました。サポーターの皆さんの応援が選手のプレー、そして、試合の結果の後押しになるのだと、皆さんのチカラを感じました。」(菅原)、「ぼくたち二人もピッチで闘っている姿を観ていただけるように頑張りたいと思います。次の試合も応援よろしくお願いします。」(藤井)とこの日のお礼とシーズンへの意気込みを語りました。

また、GAZAでのトークショーに参加した青木・成瀬の両選手も、「今年はしっかりと上位争いに加わって行きたい」(青木)、「自分もしっかりとあのピッチに立てるように頑張りたい」(成瀬)と挨拶し、パブリックビューイングを締めくくりました。

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いよいよ3月2日(土)は、セレッソ大阪とのホーム開幕戦。
グランパスファミリー全員のチカラで勝利をつかみとりましょう!