田口泰士選手・森勇人選手が「はじめよう!つづけよう!スポーティブ・ライフ in 瑞穂 でらスポ☆スタジアム」に参加
11月23日(月・祝)、パロマ瑞穂スポーツパーク(住所:名古屋市瑞穂区山下通5-1)において「はじめよう!つづけよう!スポーティブ・ライフ in 瑞穂」が開催され、地元・名古屋のトップ・スポーツチームによるスポーツ体験教室、"でらスポ☆スタジアム"に名古屋グランパスより田口泰士・森勇人の2選手が、NGU名古屋FCレディースの選手等とともに参加。名古屋グランパススクールの今井・稲垣両コーチのトレーニングメニューにより子どもたちとサッカー教室を楽しみました。
この日は朝から雲が拡がり、少し肌寒い天候となりましたが、『でらスポ名古屋』に所属するチームの選手やコーチが1日で様々なスポーツを体験できるイベントを行いました。サッカーもその中の1種目として、元気一杯の小学生に、その楽しさを体験してもらいました。
開始に先立ち、「こんにちは。名古屋グランパス、背番号7の田口泰士です。今日は短い時間ですが楽しくサッカーをしましょう!」、「こんにちは。名古屋グランパスの背番号26、MFの森勇人です。今日は一日、宜しくお願いします。」と2選手が自己紹介。
ウォーミングアップの前には森選手が得意のリフティングテクニックを披露し、田口選手はゴール前に構えるちびっ子たちの頭上を巧みなコントロールで越えてゆくシュートを決めて、会場を盛り上げました。その後、ドリブル技を活かしてボールを奪い合い、その数を競い合う練習を行うなど、サッカー技術も学んでもらいました。
後半はNGU名古屋FCレディースの選手等と共にミニゲームを行いました。参加したちびっ子たちは、柔らかな天然の芝生の感触を確かめながら、勢いに乗ったドリブルと巧みなパス交換を見せて相手を抜き去り、ゴールが決まると、嬉しそうにNGU名古屋FCレディースの選手とハイタッチ。周りで観戦する保護者の方たちから、たくさんの声援を浴びていました。
5・6年生、3・4年生、1・2年生のグループによる3部構成で行われた今回のサッカー教室。短い時間でしたが、天然芝の上で思いっきりボールを蹴る楽しさを体験してもらいました。
最後の記念撮影では多くの子から笑顔が溢れ、"スポーツの秋"の一日を満喫してもらえたことでしょう。
また、この日の午前中には、パロマ瑞穂スタジアム内において名古屋グランパスチアダンススクールによる体験コーナーを設けました。年齢、性別問わず、たくさんの方に参加していただき、大変楽しいコーナーになりました。スクール生もこの日は「コーチ」となり、お手本となって、特別参加したグランパスくんと一緒に日ごろの練習の成果を披露しました。