瑞穂通商店街「はくぶつかんのなつまつり」に野村・青木・杉森選手が出演
8月2日(日)、名古屋市博物館(名古屋市瑞穂区瑞穂通1-27-1)において「はくぶつかんのなつまつり」が開催され、野村政孝選手、青木亮太選手、杉森考起選手が参加しました。
グランパスのサポートタウンで、日頃から地域一帯となりグランパスへの応援をして頂いている瑞穂通商店街。その商店街が押す「プロ2年目応援隊」にちなみ、今年は3選手の出演となりました。
日中は外を歩くだけでもめまいのするような猛暑に見舞われた名古屋市でしたが、暑さのピークも過ぎ少しだけ風を感じられるようになった午後6時20分過ぎ、3選手が待ち受けるファン・サポーターの前へと登場しそれぞれが自己紹介と挨拶。その後は特設テント内に用意された席に着きサイン会が開始されました。グランパスのホーム、パロマ瑞穂スタジアムへも程近い同商店街とあって、商店街関係者のみなさんはもちろん、おまつりに参加している地元のみなさんもグランパスに対する興味が高いようで、サインの合間に選手達にいろいろと声をかけていただき、選手達も笑顔でふれあいの機会を楽しんでいたようです。
また会場にはグランパスくんも登場し、写真撮影会やまつり会場内を回りグランパスをアピールしていました。
サイン会終了後には3選手がそれぞれ地元のファン・サポーターのみなさまへ挨拶を行いました。
【野村政孝選手】
みなさん、今日はありがとうございました。
グランパスはこれからもっともっと熱い戦いを見せますので、ぜひみなさまもスタジアムへ来て、熱い応援を宜しくお願いします!
【青木亮太選手】
みなさん、ありがとうございました。
僕自身は大きな怪我してしまいましたが、これから怪我を治し、みなさんが楽しめる凄いドリブルを見せたいと思っていますので、これからも応援を宜しくお願いします。
【杉森考起選手】
今日はありがとうございました。
これからも僕自身、もっともっと頑張りますので応援を宜しくお願いします。
約30分と短い時間でのイベント参加となりましたが、3選手とも地元のサポーターと触れ合うことでチームや選手自身に対する期待の高さを感じ、現在2位と好調な2ndステージで、サポーターの期待に必ず結果で応えようと強く決意していたようです。
また、瑞穂通商店街といえば年末に発表される「イケメン オブ ザ イヤー」も恒例となっていますが、地元のみなさんと直接ふれあったことで、今年は3選手の得票数にも注目したいですね。