2024シーズン ホーム最終戦後セレモニー
11月30日(土)、岐阜メモリアルセンター長良川競技場でのサガン鳥栖戦後、グランパスファミリーの皆さまからのシーズンを通したご声援に感謝の意を込めたセレモニーを行いました。
セレモニーではチームを代表し長谷川健太監督、そしてキャプテンのランゲラック選手と今シーズンでの契約満了を発表したパトリック選手がそれぞれ、日本語でファミリーの皆さまへ挨拶を行いました。
セレモニー終了後は全選手、スタッフが場内を1周しグランパスファミリーの皆さまからのサポートに対し感謝を伝え、ホームゴール裏では今シーズンもホーム、アウェイ、そしてルヴァンカップ決勝が行われた国立競技場など常にスタジアムをグランパスカラーに染め共に闘ったグランパスファミリーの皆さまと記念撮影を行いました。
セレモニー終了後のスタジアムでは、第30回愛知トヨタ「グランパスクラウン賞」[主催:中日スポーツ 協賛:愛知トヨタ 協力:(株)名古屋グランパスエイト]の発表と表彰式が行われました。
「グランパスクラウン賞」とは、シーズンを通しての活躍やファン投票をもとに、グランパスクラウン賞選考会で決定したもので、優秀選手賞として和泉竜司選手、森島司選手、三國ケネディエブス選手が、特別功労賞としてランゲラック選手が選ばれました。
そして、チーム年間MVPも意味する最優秀選手賞には永井謙佑選手が選ばれ、表彰式では愛知トヨタから「クラウン」のゴールドキーが贈られました。
チームは12月8日(日)、アウェイで横浜F・マリノスと今シーズンの最終戦、そしてランゲラック選手にとって日本での最後のゲームを闘います。
残り1試合となりましたが、最後まで力強い後押しをよろしくお願いします。