【イベントレポート】7/14(日)グランパス史上最大規模の屋外フェス『グランパスサマーフェスティバル』開催
7月14日(日)明治安田J1リーグ 第23節柏レイソル戦にてホームゲームイベント『グランパス サマーフェスティバル』を開催しました。
豊田スタジアムの横を流れる矢作川と豊田大橋をバックにステージを構え、nobodyknows+ら豪華アーティストに出演いただいたクラブ史上最大規模の野外フェス。千石公園内の河川敷エリアでイベントを行うのは、クラブ史上初の試みでした。
野沢雅子さんと人造人間17号のものまねでおなじみのお笑いコンビ・アイデンティティと、名古屋グランパスの選手ものまねでおなじみのものまね芸人・むらせさんにMCを務めていただき、4時間45分間に渡るステージイベントは大いに盛り上がりました。
イベントはチアスクール生のパフォーマンスでスタート。そして、バトンタッチを受けたチアグランパスがウェルカムパフォーマンスを披露してくれました。
MCのむらせさんとアイデンティティにはネタも披露いただきました。
むらせさんは松岡昌宏さんのものまねで登場。林修さんや本田圭佑さん、グランパスの選手のものまねも披露いただきました。
最後に披露したX JAPANの紅の歌唱ものまねでは大歓声があがりました。
アイデンティティは野沢雅子さんのものまねを交えた独特な爆笑漫才を披露してくださいました。
徳島県に本社を構えるユニフォームパートナーの(株)ワークスタッフ様の多大なるご協力のもと、徳島県阿波踊り協会の踊り子と鳴り物総勢約300名による阿波おどりも披露されました。
ステージだけでなく、観客を取り囲むように行われたパフォーマンス。本場の阿波おどりに大勢の方が魅了され、大きな拍手がなりました。
名古屋グランパスオフィシャルサポートソングを担当するQaijffもパフォーマンス!今シーズンのサポートソング「たぎってしかたないわ」など、グランパスファミリーにお馴染みの曲を披露してくださいました。
国内外の大型フェスイベントに多数出演し日本の音楽を世界に伝道するJ-POP DJのDJ和さんによるパフォーマンス。
一時雨が降ったものの、観客の心を掴むパフォーマンスで会場のボルテージがあがりました。
そして、ステージのトリを飾ったのは愛知県名古屋市出身のヒップホップグループ nobodyknows+でした。
泡マシンによる大量に泡が放出される演出と共に「ココロオドル」を披露。
チアグランパスとグランパスくんJr.も参加し、泡にまみれ大盛り上がりの"泡"おどり。約6,000名の観客が集まった会場の雰囲気は最高潮に達しました。
ステージイベント終了後にはスタジアム場内でも阿波おどり!!
バックスタンド側に210名、ピッチ中央に50名の踊り子、そして、来賓席に40名の鳴り子が陣形を取り、昨年の120名からスケールアップした壮大な阿波おどりを披露してくださいました。
そして、nobodyknows+はハーフタイムにピッチエリアでもパフォーマンスを!
「ココロオドル」をチアグランパスとともにド派手に披露!スタジアム場内も盛り上げてくださいました。
その勢いのままに観客の声援に後押しされた名古屋グランパスは、後半に2点を決め見事逆転勝利を飾りました。
野外フェスも試合も盛り上がり、まさに"ココロオドル"一日となりました。