8/5(土)新潟戦@国立競技場 グランパスボランティア活動レポート
いつもホームゲーム運営をサポートいただいているグランパスボランティアが、8/5(土)に国立競技場で開催されたアルビレックス新潟戦にて活動を実施しました。
クラブとして28年ぶりの開催となった国立競技場でのホームゲーム開催。ボランティアさんからの「国立でも豊スタと変わらないおもてなしをしたい!」「しっかりホーム感を出して鯱の大祭典を盛り上げたい!」という熱い想いをいただき、国立競技場での活動を募集したところ、40名を超えるボランティアの方々にご参加いただきました。
今回は初めての会場ということもあり、会場視察や活動のアイデア出しなど、当日に向けてさまざまな事前準備を行ってきました。
事前準備
5/14(日)に開催されたアウェイの鹿島アントラーズ戦にて、国立競技場の視察を実施。豊田スタジアムとの違いや来場者が迷いそうなポイントをチェックしました。
事前のミーティングも数回行い、活動・おもてなしのアイデアを出し合ったり、来場者にプレゼントする折り紙カブトを作ったり...
事前準備には稲垣祥選手もサプライズ登場!キャプテンからの激励メッセージにボランティアさんも気合い十分。
8/5(土)活動当日
そして迎えた8/5(土)アルビレックス新潟戦、みんなで考え、準備してきたたくさんのおもてなし活動を実施しました。
千駄ケ谷駅前でのウェルカムバナーでお出迎え。
「勝利のかぶと作り」ブース。子どもたちが楽しく折り紙を折る様子にボランティアさんも思わず笑顔に。
鯱の大祭典応援メッセージの募集も実施。5枚のバナーに皆さんの応援メッセージがびっしり。
フォトスポットでの記念撮影サポートも実施。アウェイサポーターの皆さんにも喜んでいただきました。
試合前には演出のサポートをしたり...
ハーフタイムには皆さんからいただいたメッセージバナーを持ってピッチを周回したり...
この日の来場者数は「57,058人」と名古屋グランパスホームゲームの最多入場者数を更新。そんな中行われた試合後の「勝利のハイタッチ」はサポーターもボランティアも大盛り上がり。とてもいい雰囲気でお見送りまで活動することができました。
愛知県外で初のボランティア活動となりましたが、多くの来場者をご案内・おもてなしいただき、とてもたくさんの笑顔を見ることができた一日となりました。
今後もグランパスボランティアはさまざまな活動にチャレンジし、活躍の場を広げていきます。