「Jリーグ新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン」適用時期の変更について

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Jリーグは本日8月11日(火)、「Jリーグ新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン」の有観客試合におけるガイドラインの適用時期について、下記のとおり再度変更することを決定しました。
「プロトコル7:制限付きの試合開催」における項目について、8月31日(月)までは「チケッティング」と「ファン・サポーター」のガイドラインを「超厳戒態勢」とすることとしていましたが、感染拡大状況等に鑑み、少なくとも9月6日(日)までは現行の運用を継続いたします。

Jリーグ 新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン_7月27日更新版

こちらに伴い、名古屋グランパスも対象主催試合における開催様式につきまして、以下の通りご案内を申し上げます。

有観客試合におけるガイドライン適用時期の継続について(Jリーグ)

No カテゴリー 7/10-9/6(予定)
1 チケッティング 超厳戒態勢
2 ゾーニング 厳戒態勢
3 会場運営 厳戒態勢
4 メディア及び中継制作 厳戒態勢
5 来賓対応 厳戒態勢
6 競技関連 厳戒態勢
7 ファン・サポーター 超厳戒態勢
8 試合会場設営・撤去 厳戒態勢

<適用についての主なポイント>(Jリーグ、名古屋グランパス主催試合)

  • 収容制限:5,000人
  • イベント規制:アルコール・ノンアルコール飲料の販売無し
  • 観戦規制:アウェイ専用エリア席の設置無し、アウェイグッズの着用可能席の設置無し

追加で対象となった試合(名古屋グランパス主催試合)

  • 9月5日(土)明治安田生命J1リーグ 第14節 鹿島アントラーズ戦@豊田スタジアム

なお、9月7日(月)以降の対応については、決定次第改めてご案内いたします。

感染拡大防止をしながらJリーグを運営していくために、引き続きのファミリーの皆さまのご協力のほど、お願い申し上げます。