「Jリーグ新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン」 適用時期の変更について
Jリーグは本日7月27日(月)、2020明治安田生命Jリーグ、2020JリーグYBC ルヴァンカップをはじめとする、すべての公式戦再開にむけて策定された新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン(以下本ガイドライン)の改訂版を公開、併せまして有観客試合におけるガイドラインの適用時期について、再度変更することを決定しました。
こちらに伴い、名古屋グランパスも、対象主催試合における開催様式につきまして、以下の通り変更のご案内を申し上げます。
有観客試合におけるガイドライン適用時期の変更について(Jリーグ)
- チケッティング関連:少なくとも8月31日(月)までは、「超厳戒態勢」運用を継続する
- ファン・サポーター関連:少なくとも8月31日(月)までは、「超厳戒態勢」運用を継続する
対象試合(名古屋グランパス主催試合)
- 8月1日(土)明治安田生命J1リーグ 第8節 柏レイソル戦@豊田スタジアム
- 8月8日(土)明治安田生命J1リーグ 第9節 浦和レッズ戦@豊田スタジアム
- 8月12日(水)JリーグYBCルヴァンカップ 第3節 川崎フロンターレ戦@パロマ瑞穂スタジアム
- 8月23日(日)明治安田生命J1リーグ 第12節 川崎フロンターレ戦@豊田スタジアム
主な変更点(Jリーグ、名古屋グランパス主催試合)
- 収容制限:5,000人(当初:スタジアム収容人数の50%。豊田スタジアムでは21,000人、パロマ瑞穂スタジアムでは10,000人)
- イベント規制:アルコール・ノンアルコール飲料の販売→無し
- 観戦規制:アウェイ専用エリア席の設置→無し、アウェイグッズの着用可能席の設置→無し
※チケット販売と観戦様式の詳細は決まり次第、改めてご案内申し上げます。
なお、9月以降の対応については決定次第、改めてご案内いたします。
感染拡大防止をしながらJリーグを運営していくために、引き続きのファミリーの皆さまのご協力のほど、お願い申し上げます。