アウェイ セレッソ大阪戦 ドライブインパブリックビューイングの模様
7月12日(日)にヤンマースタジアム長居で開催された明治安田生命J1リーグ第4節 セレッソ大阪戦を車の中で観戦するドライブインパブリックビューイング(主催:豊田市・株式会社名古屋グランパスエイト/協力:株式会社豊田自動織機・愛知製鋼株式会社・株式会社ジェイテクト・トヨタ車体株式会社・豊田通商株式会社・アイシン精機株式会社・株式会社デンソー・トヨタ紡織株式会社・豊田合成株式会社・株式会社東海理化・トヨタ自動車株式会社/映像協力:DAZN)が、グランパスのホームタウン豊田市にあるトヨタ自動車本社のグラウンドで開催されました。
この日は用意された220台分の駐車場はほぼいっぱい。
家族連れを中心にみんなでグランパスを応援しようという方が数多く集まっていただきました。
また、会場にはキッチンカーも出店され、スタジアムの雰囲気さながらの中、午後7時キックオフしました。
前半38分、コーナーキックからオウンゴールで先制すると、車の中からは歓声が漏れ聞こえてきました。
先制ゴールをあげたことで、試合はグランパスペースで折り返し。
後半16分、阿部選手の見事なミドルシュートで追加点をあげると、車の中で喜び合う方の姿がたくさん見られました。
試合は結局2-0でグランパスの勝利。
タイムアップの瞬間には、ヘッドライトを点滅させて祝福する車の姿も見られました。
試合終了後、スタジアムと会場をオンラインでつなぎ、試合を終えたばかりの相馬選手から会場に集まった皆さんでサプライズのお礼メッセージも流され、グランパスファミリー皆で勝利の喜びを分かち合うことができました。
会場にお越しいただいた皆さん、本当にありがとうございました。