12/9（土）「2023 ふれあいサッカー」の模様

12月9日（土）、トヨタスポーツセンターにおいて、小学1年生〜6年生のファンクラブ会員（プラチナ・ゴールド・レギュラー・キッズコース）120名参加による「2023 ふれあいサッカー」が行われ、選手との交流を楽しみました。

選手との近い距離の中、プロのテクニックを目の前で見られるということもあって、ユニフォームを身にまとった子どもたちの表情からは、開始前から気合のこもった、やる気たっぷりの様子が伺えました。

吉村圭司コーチをリーダーに、藤井陽也選手、森島 司選手、三井大輝選手、久保藤次郎選手、中島大嘉選手、 行德 瑛選手、吉田温紀選手、内田宅哉選手、山田 陸選手、トップチームコーチ5名が参加。吉村コーチが「今日はトップの選手のプレーを生で見ながら楽しんでください。そして、サッカーをもっと好きになってください。」と子どもたちを盛り上げたところでミニゲームがスタートしました。

学年ごとに5つのコートに分かれた中、選手たちはそれぞれを巡回、チームメイトとなる子どもたちと、「いいぞ！」「ナイスパス！」「シュートいけ〜！」と、盛り上げる声をかけてゲームを熱くしていました。

この日は朝から12月とは思えないほどの暖かな天候となり、元気一杯にプレーをする子どもたちはもちろん、選手たちも汗だくになってゲームに取り組み、ゴールを決めた子にはすぐさまハイタッチで激励して喜びを分かち合い、逆に相手チームに得点を奪われた時は、チームメイトの子たち以上に悔しがる様子を見せ、正に童心に帰ってサッカーを楽しんでいました。

時には、スピードに乗ったドリブルや華麗なボールさばきを見せて、プロの技を披露してゲームを盛り上げる選手達。

ゲーム終了後は全員で記念撮影をおこない、藤井選手が「今日はありがとうございました。皆と一緒に、僕も楽しくサッカーをすることができました！」と感謝の挨拶をのべ、最後には子どもたちが作ってくれた花道をハイタッチしながら選手たちが退場、この日のふれあいサッカーは終了となりました。