グランパスファンクラブ「選手ふれあいサッカー2019」の模様

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11月10日(日)、グランパスファンクラブ「選手ふれあいサッカー」イベントをトヨタスポーツセンター第1グラウンドで開催しました。多数の応募者の中から、事前抽選で選ばれた小学生のグランパスファンクラブ会員約120名が参加し、選手と一緒にサッカーを楽しみました。

イベントに参加する子どもたちは受付をすませ、試合翌日の選手の練習を見学。
練習が終わると子どもたちは選手がさっきまで使用していたピッチに入り、興奮気味でイベントの開始を楽しみに待ちわびていました。
そこに監督と選手たちが登場。

マッシモ フィッカデンティ監督から集まった子どもたちに「今日は参加いただき、ありがとうございます!選手と一緒にサッカー出来る機会はなかなかないと思いますので、リラックスして、思いっきり楽しんでください。」と声を掛け、イベントが始まりました。
まず、参加者全員で記念撮影。

その後、低学年、中学年、高学年に分かれて、レクリエーション形式のウォーミングアップをスタート。今年は選手がコーチ役となってイベントが進められました。楽しそうな小学生たちの元気な姿に触れ、選手たちにも笑顔があふれていました。
また子どもたちはプロの技に感動しながらも一生懸命ボールを追いかける姿が印象的でした。

最後は丸山祐市キャプテンから「今日は楽しめましたか?これからもサッカーを楽しんで頑張ってください。ありがとうございました!」と元気よく締めくくると、ピッチ内で、サインでのファンサービスを行い、「選手ふれあいサッカー」は終了しました。