名古屋グランパス ファン感謝デー「Nagoya Grampus FAMILY DAY 2025」レポート

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10月11日(土)、豊田スタジアムにて名古屋グランパスファン感謝デー「Nagoya Grampus FAMILY DAY 2025」を開催しました。

3年ぶりに会場を豊田スタジアムへと移したイベントには、約5,000人のグランパスファミリーの皆さまにご参加いただきました。

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9月に行われた鹿島戦でのガールズフェスタに続きテーマは「グランパス学園~学園祭~」。選手が様々なゲームやアトラクションに挑戦するステージイベントと、コンコース&諸室アクティビティの2つに分かれ、選手が日頃からサポートいただいているグランパスファミリーの皆さまと直接ふれあい、感謝を伝えました。

「朝の会」と第されたオープニングステージではクラブを代表し代表取締役社長の清水克洋からご挨拶を行い、その後4クラスに分かれた選手たちもステージへ登場し、ファン感謝デー開始となりました。

清水克洋代表取締役社長

みなさんこんにちは、名古屋グランパスの清水です。本日は「Nagoya Grampus FAMILY DAY 2025」にたくさんの方にお越しいただきありがとうございます。

ここ豊田スタジアムでファン感謝デーを開催するのは3年ぶりとなります。先週の勝利の余韻が残るこのスタジアムでみなさんと楽しい時間を過ごせることを嬉しく思います。今年のファン感謝デーのテーマは「学園祭」ということで、今シーズンのガールズフェスタでも好評いただきました「グランパス学園」の学園祭となり、選手たちは学園の生徒としてみなさんと一緒に時間を過ごさせていただきます。

また、みなさまとたくさんふれあえるファン感謝デーということをコンセプトに、ステージイベントを含め多くのイベントを企画させていただきました。今日スタジアムへお越しのみなさま、またYouTube配信を御覧のみなさまもご一緒に最後まで楽しんでいただけたらと思います。

舞台が学園ということで、学園長の話が長くなると生徒に貧血者が出るというのが定番ですので私の話はこれくらいで終わらせていただきたいと思います。

それではみなさま、今日のファン感謝デーをお楽しみください!

「朝の会」を終えると早速ステージでは授業(イベント)開始。プレッシャーパター対決やシンクロジェスチャー、カラオケ対決などピッチ上では見せない姿で盛り上げ、選手自身も楽しんでいました。

コンコース、諸室でのアクティビティではサイン会や握手会、写真撮影会、さらには吉村コーチ、楢﨑コーチ、玉田コーチが参加したOB選手トークショーなども開催しました。

約2時間のアトラクションイベントを終え、「帰りの会(エンディングステージ)」ではチームを代表し森島司選手会長が挨拶し、グランパスファミリーのみなさまへ今シーズンのここまでのサポートに対する感謝と、残りのシーズンへの抱負を語りイベントは終了となりました。

森島司選手会長

今日はありがとうございました。普段、見せない姿を見せられてすごく良かったのではないでしょうか。これだけの人に集まっていただき、僕たちも嬉しかったです。

今シーズン、残り5試合となりますが、みなさんの声援を借りて最後まで走りきりたいと思います。

これからもよろしくお願いします!

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