インドネシア・ジャカルタでのイベント開催について

前のページに戻る

名古屋グランパスは9/26(金)から9/30(火)にかけて、インドネシア・ジャカルタでのイベント出演やサッカークリニックを開催いたしました。インドネシアはサッカーがとても人気で熱狂的なサポーターが多くいることで知られています。「Open mind for the Grampus family.」を合言葉に、グランパスファミリーの輪を世界中に広げる活動も進めています。

9/26(金)インドネシアサッカー協会・GSIと共同イベントを開催

インドネシアサッカーの発展への貢献のため、インドネシアサッカー協会(PSSI)と関連組織であるGSI(Garuda Sepakbola Indonesia)と共同イベントを開催いたしました。中村 直志アカデミーダイレクターと今井 位彦スクールマスターが元インドネシア代表のEvan Dimas氏とU-17インドネシア代表のMierza Firjatullah氏とともにトークショーを実施し、インドネシアサッカーについてや育成年代のトレーニング方法などの話をしました。その後、地元の中学生30名を対象にサッカークリニックを行い、優秀選手にはユニフォームをプレゼントして、選ばれた選手も大変喜んでいました。多数の現地メディアもお集まりいただき、報道いただきました。イベントに参加したグランパスくんはインドネシアサッカー協会のマスコットShakiとも仲良くなりました。

9/27(土)・28日(日)「ジャカルタ日本祭り」に名古屋グランパスブースを出展

昨年FIFAワールドカップ26アジア最終予選で日本代表の試合も行われたGelora Bung Karno(GBK)スタジアムの敷地内で開催された「ジャカルタ日本祭り」。連日多くのインドネシア人や日本人の方が参加し、大盛況でした。名古屋グランパスは今回、トヨタ・モーター・マニュファクチャリング・インドネシアとトヨタ・アストラ・モーターのご協力のもと、名古屋グランパスブースを出展させていただき、クラブの紹介とJリーグやグランパスに関するアンケートを実施しました。スポーツエリアではサッカーボウリングを開催して多くの参加者に楽しんでいただきました。また、グランパスくんもこのイベントを盛り上げました。

この祭りには「名古屋市ブース」もあり相互連携をして名古屋市のみなさんと一緒に、名古屋・愛知の魅力をインドネシアの人に伝えてきました。

9/30(火)チカラン日本人学校にてサッカークリニックを開催

小学4年生・5年生・6年生を対象に、100名を超える児童とサッカーを楽しみました。グランパスくんも大人気で、小学1年生とも交流しました。