三國ケネディエブス選手 「クラブ公式ドキュメンタリー「INSIDE GRAMPUS THE DEEP - 誰かのために闘うというころ - 」上映初日舞台挨拶

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12月21日(土)クラブ公式ドキュメンタリー「INSIDE GRAMPUS THE DEEP - 誰かのために闘うということ - 」が公開初日を迎え、三國ケネディエブス選手による舞台挨拶が行われました。

MCに城所あゆねさんを迎えて行われたこの日の舞台挨拶。
私服姿で三國選手が登場すると、会場は大きな拍手に包まれました。

三國選手は今シーズンを振り返り、「苦しい時期の方が多かったが、皆さんの後押しのおかげでルヴァンカップのタイトルを獲ることができました」とグランパスファミリーの皆さんへ感謝の言葉を述べました。

今シーズンについては、「開幕戦は自分の責任でああいう負け方をしてしまったが、最終節の横浜F・マリノス戦は相手のFWを抑え完封勝利を挙げることで、自身の成長を感じた一年だった」と振り返り、その中での永井選手や稲垣選手、山岸選手といった先輩からの声がけが大きかったと話しました。

会場の皆さんからの質問コーナーでは、「自分の責任で試合に負けたとき、どのように気持ちを切り替えるか?」といった質問に対し、「音楽を聴いたり、釣りに行ったり、自分の好きなことを思いきりやって忘れるようにする」と答えるなど、ご来場いただいた皆さんからの質問にひとつひとつ答えながら、三國選手の素顔も垣間見られる楽しい時間となりました。

最後は、サイン入りユニフォームが当たる抽選会が行われ、見事当選した方と笑顔で記念撮影に応じていました。