名古屋グランパス ファン感謝デー「JOYSOUND presents Nagoya Grampus FAMILY DAY 2024」レポート
7月27日（土）、豊田合成記念体育館エントリオ（愛知県稲沢市）にて名古屋グランパスファン感謝デー「JOYSOUND presents Nagoya Grampus FAMILY DAY 2024」を開催しました。
豊田合成ハンドボールチーム「ブルーファルコン」や豊田合成バスケットボールチーム「スコーピオンズ」、バレーボールチーム「ウルフドッグス名古屋」も使用する2020年にオープンした尾張地区最大級の総座席数を誇る最新アリーナで、二部制とし開催したイベントには、合わせて約6,000人のグランパスファミリーの皆さまにご参加いただきました。
第1部
第2部
外は35度を超える猛暑日でしたが、空調完備の屋内アリーナでは一部、二部に別れた選手が参加し、日頃から絶大なサポートをいただいている皆さまへチーム・選手から感謝を伝えるとともに、選手自身もファミリーの皆さまの笑顔にふれ、残りのリーグ戦、そしてプライムラウンドに勝ち進むルヴァンカップへ向け英気を養いました。
オープニングステージとなるメインアトラクションコートでは、クラブを代表し代表取締役社長の小西工己からのご挨拶、井上詩音選手（一部）・久保藤次郎選手（二部）がチームを代表しそれぞれ、開会宣言を行いました。
小西工己代表取締役社長
みなさん、こんにちは。今日は、暑いなかお集まりいただきありがとうございます。今年もこうして、豊田合成記念体育館エントリオで、涼しい環境でイベントを開催できることを嬉しく思っています。
そして今日は、通信カラオケ「JOYSOUND」でみなさんご存知かと思いますが、株式会社エクシング様のご協賛、サポートにより選手たちによる素晴らしいカラオケ対決も行います。
今日は、かくれんぼなど、選手がみなさまのすぐ近くで躍動する企画も用意していますので、短い時間ではありますが、涼しいなかで楽しんでいただければと思います。
ファミリーのみなさま、いつもありがとうございます。後半戦に向け、選手も頑張りますので、みなさまの元気を選手に分け与えていただけたらと思います。
今日は、ありがとうございます！
井上詩音選手（第一部オープニング）
アニョハセヨ〜（笑）。
本日は暑いなか、お集まりいただきありがとうございます。ぜひ、楽しんでいってください。
それでは、一発芸をやります！
「あ、ネコが、ネコが落ちてくる！危ない、危ない！！
・・・・・・キャッツ！」
本日はよろしくお願いします！
久保藤次郎選手（第二部オープニング）
みなさん、こんにちは。今日は大変暑いなか、ファン感謝デーにご参加いただき、ありがとうございます。みなさんに楽しんでいただけるよう選手も頑張りますので、ファミリーのみなさんも、リアクション大きく盛り上げてもらえると助かります。
今日はありがとうございます、それでは第二部、開会します！
オープニングセレモニーを終えると選手は各グループに分かれ、アリーナイベントでは「JOYSOUND presents カラオケ対決」や「漢の2番勝負」、「うぬぼれ注意・選手自分番付」などのステージイベントが、選手ふれあいゾーンでは、事前応募に当選されたファンクラブ会員の皆さまを対象に「10秒フリーサービス」「ジェスチャーゲーム」を実施し、選手自身も楽しみながら、ファミリーの皆さまの日頃からの絶大なサポートに対し感謝を伝えさせていただきました。
第一部・二部とも約1時間半のアトラクションイベントを終え、エンディングステージでは三國ケネディエブス選手（一部）・ランゲラック選手（二部）が感謝を伝える挨拶を行い、ファン感謝デーを終了しました。
三國ケネディエブス選手（第一部エンディング）
お疲れさまでした！
今日は楽しい時間をありがとうございました。またこれから一致団結し、良い試合を見せられるよう、全員で頑張りましょう。そして、いつもご声援ありがとうございます！
ランゲラック選手（第二部エンディング）
（日本語で）ミナサン、コンニチハ。
今日はイベントへお越しいただき、本当にありがとうございました。僕たちも本当に楽しめましたし、ファミリーのみなさまが楽しまれている姿を見て、嬉しかったです。シーズンは、まだまだ試合が残っています。僕たちも、最後までできる限りのことをして全力で闘いますので、みなさんも一緒に闘ってください！