「第7回 名古屋グランパスボウリング大会」イベントレポート

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12月10日(日)、名古屋市内のボウリング場にて「第7回 名古屋グランパスボウリング大会」が選手会主催で行われました。2019年以来4年ぶりの開催となった同大会は2023シーズンチケットホルダーの中からご応募いただき当選された約120名様と選手が参加しました。

開会式では、選手会会長の森下龍矢選手が参加された皆さまへ挨拶、2023シーズンのサポートへの感謝を伝えました。

森下龍矢選手

みなさまこんばんは。

今日は一年間、共に闘ってくれた皆さんとこうやって交流できることを嬉しく思います。4年ぶりの開催ということで、選手たちもわくわくしています。今シーズン、シーズンチケットをご購入いただいた方は4,000人くらい、その中から選ばれた120人ということで、精鋭もそろっているかと思いますが、僕たちもみなさまのボウリングの腕に負けないよう頑張りたいと思います。今日はよろしくお願いします。


開会式の最後には、恒例の始球式。4年ぶりの檜舞台に鼻息も荒く登場したグランパスくんでしたが、結果は・・・。(グランパスくんの名誉のために伏せておきますが、フォトギャラリーの写真からご想像ください。)

開会式が終わると参加者の皆さんが待つレーンに選手が移動しボウリングを開始、ファミリーの皆さまとボウリングを楽しみながら、ゲームの間には各レーンの皆さんと雑談やサイン、記念撮影でシーズンを通してのサポートに感謝の気持ちを伝えていました。

合計2ゲームを戦大会終了。
表彰式が行われ、選手から成績上位5人にボウリングピントロフィーがプレゼントされました。さらに「ラッキーナゴヤ賞」として7、5、8にちなんだ順位の皆さまにもトロフィーがプレゼントされました。

また、選手グループでストライクの多さを競ったストライク賞は、2ゲーム合計で11本のストライクを出した重廣卓也選手・吉田温紀選手チームが獲得しました。

表彰式後にはチームを代表し永井謙佑選手が挨拶を行い、大会を終了しました。

永井謙佑選手

4年ぶりの開催となりましたが、楽しんでいただけましたか?また来年も開催できるよう、みなさまと良い1年を迎えましょう。ありがとうございました。