丸山祐市選手が病気の子どもを支える家族のための滞在施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス なごや」を訪問
11月29日(水)に丸山祐市選手が名古屋大学医学部附属病院に隣接している病気の子どもを支える家族のための滞在施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス なごや」へ訪問いたしました。
ドナルド・マクドナルド・ハウスは、病気と日々向き合っている入院・通院中の子ども達、そしてそれを支えるご家族の精神的・肉体的・経済的な負担を減らし、心から安らげる場所"第二のわが家"をコンセプトに、高度小児医療を行う病院に隣接している施設です。このたび、丸山祐市選手が施設について自身の理解を深め、入院・通院中の子ども達や施設で生活をしているご家族、スタッフの方々を少しでも元気づけたいという想いから、訪問が実現しました。
施設見学
ハウス利用者、ボランティアスタッフとの交流
施設見学を終えた後、ハウスの利用者やボランティアスタッフ(合計20名)との交流の時間が設けられました。子ども達は実際の試合で使用されるサッカーボールに触れ、さらに丸山選手と一緒にパス交換を行いました。質問コーナーでは、子ども達からの様々な質問に笑顔で答え、会場は和やかで楽しい雰囲気に包まれました。
丸山選手から子ども達へサイン入りのレプリカユニフォーム等のグランパスグッズを贈り、丸山選手も子ども達も笑顔で交流を楽しんでいました。ご協力いただきました皆さまありがとうございました。