丸山選手 児童養護施設 梅ヶ丘学園を訪問、子どもたちを試合に招待

9月20日（水）に丸山選手が児童養護施設 梅ヶ丘学園を訪問し子どもたちと交流しました。
そして、その子どもたちを9月23日（土・祝）に開催のＪリーグ第28節札幌戦に招待しました。
今回の取り組みは、丸山選手が「より多くの方にスタジアムに来ていただきサッカーを楽しんでほしい。
様々な事情により試合観戦に来るのが難しい子どもたちに、スタジアムでのサッカー観戦を楽しんでほしい」という想いで実現したものです。

札幌戦の3日前の9月20日（水）に丸山選手は児童養護施設 梅ヶ丘学園を訪問しました。

子どもたちに観戦チケットとグランパスのメモ帳をプレゼント。サインを書いたり、子どもたちからの様々な質問に答えたり、笑顔溢れる交流となりました。

子どもたちからの質問に答える中で、「好きなことを見つけ、夢に向かって努力する大切さ」も伝えていました。

丸山選手は「コロナ禍では活動に制限がありましたが、より多くの方にスポーツの魅力を知っていただいたり、喜んでいただけるような活動を今後継続していきたい」と話していました。
ファミリーとの交流や地域・社会への貢献活動を大切にする丸山選手からの提案により今回の取り組みが実現しました。今後も一緒になり、様々な取り組みを実現できれば幸いです。