名古屋グランパス ファン感謝デー「JOYSOUND presents Nagoya Grampus FAMILY DAY 2023」レポート

前のページに戻る

7月23日(日)、豊田合成記念体育館 エントリオ(愛知県稲沢市)にて名古屋グランパスファン感謝デー「JOYSOUND presents Nagoya Grampus FAMILY DAY 2023」を開催しました。

豊田合成ハンドボールチーム「ブルーファルコン」や豊田合成バスケットボールチーム「スコーピオンズ」、バレーボールチーム「ウルフドッグス名古屋」も使用する2020年にオープンした尾張地区最大級の総座席数を誇る最新アリーナで、二部制とし開催したイベントには、それぞれ2,000人を超えるグランパスファミリーの皆さまにご参加いただきました。

第1部

第2部

フォトギャラリー(全228枚)

外は30度を超える真夏日でしたが、空調完備の屋内アリーナでは一部、二部に別れた選手が参加し、日頃から絶大なサポートをいただいている皆さまへチーム・選手から感謝を伝えるとともに、選手自身もファミリーの皆さまの笑顔にふれ、後半戦への英気を養いました。

選手たちが最新のカラオケシステムJOYSOUNDを使用した対決やゲームに挑んだメインアトラクションと、4年ぶりとなる選手ふれあいゾーンでは事前応募に当選されたファミリーの皆さまとサイン会など間近な距離でふれあいイベントを行いました。

オープニングステージとなるメインアトラクションコートでは、クラブを代表し代表取締役社長の小西工己からのご挨拶、森下龍矢選手(一部)・永井謙佑選手(二部)がチームを代表しそれぞれ、開会宣言を行いました。

小西工己代表取締役社長

みなさん、こんにちは。

今日は暑いなか、2000人を超えるファミリーの皆さまにお越しいただきました。ここは豊田合成記念体育館エントリオという、素晴らしいアリーナです。今日は暑くなる気候を考えまして、この涼しく快適な会場にて開催させていただくこととなりました。

このエントリオは豊田合成のバレーボール、ハンドボールの会場としても使用され、私もよくバレーボールの試合を、そのスタンド席に座り観に来ています。そしてこの会社の社長は私の前の会社での同期となり、この会場がオープンしてからは「この会場をグランパスでも使用できないか」と、ずっと考えを温めていた、それを今日実現し、みなさまとステージを作ることができました。あらためて、皆さまに感謝申し上げます。

そして、今日は選手とファミリーの皆さまが直接会い、タッチできる身近なイベントも復活します。皆さまと楽しい時間を過ごさせていただきたいと思います。

さらに今日は、株式会社エクシング様に協力いただきカラオケシステムJOYSOUNDを使用したメインステージイベントも開催し選手たちが美声を聴かせてくれると思いますが、これもJOYSOUNDのおかげです、ありがとうございます。室内で、そしてJOYSOUNDを使い楽しい音と歌、元気を皆さまに届けます。後半戦に向けた皆さまのご支援、ご声援もよろしくお願いします。

今日は一日、楽しんでください!

森下龍矢選手

みなさん、こんにちは!

本日は暑いなかお集まりいただきありがとうございます。選手も皆さまとふれあえる貴重な機会だと思いますので、皆さんにも楽しんでいただければと思います。沢山のイベントも予定されていますが、皆さまの期待に応えられるよう頑張ります。

今日は楽しんでください、よろしくお願いします!

永井謙佑選手

みなさん、こんにちは!
今日は楽しんでいってください、開幕!!

その後メインコートではカラオケ対決や借り物競走、ふれあいゾーンでは撮影・サイン会や玉入れ競争と近い距離でのイベントが、予定の1時間半を超えてしまう内容で盛り上がりました。

エンディングステージでは再び選手がメインコートに集まり、吉田温紀選手(一部)・稲垣祥選手(二部)がそれぞれ感謝を伝える挨拶を行い、その後選手が会場出口に並び、ハイタッチでファミリーの皆さまを送り出しファン感謝デーを終了しました。

吉田温紀選手

今日は暑いなかお越しいただきありがとうございました。

みなさん、楽しめましたか?
また8月から天皇杯、リーグ戦、ルヴァンカップが再開されますが、全てで優勝を狙える位置にいます。これに勝てるよう、ファミリーの皆さまも一丸となって闘いましょう!

引き続き応援のほど、よろしくお願いします、今日はありがとうございました。

稲垣祥選手

今日はありがとうございました。

今日は皆さまからパワーをいただき、また後半戦を頑張りたいと思いますので、ご声援をよろしくお願いします!

フォトギャラリー(全228枚)