代表取締役社長 小西工己が大村愛知県知事・河村名古屋市長・太田豊田市長・小野田みよし市長を訪問
12月19日(土)の最終節をもって、今シーズンの名古屋グランパスの闘いが終了しました。
これを受け、代表取締役社長の小西工己が、シーズン終了の報告と一年間のご支援へのお礼をお伝えするため、大村秀章愛知県知事、河村たかし名古屋市長・太田稔彦豊田市長、小野田賢治みよし市長のもとを訪問させていただきました。
大村愛知県知事は、グランパスくんのデザインされたマスク姿でお迎えいただきました。
小西から「お忙しい合間を縫って、スタジアムにも何度かお越しいただき本当にありがとうございました」とお礼を述べさせていただくと、大村知事からは今年の成績に対してお祝いのお言葉をいただきました。
また、知事からは、今年Jリーグの中で最も入場者数が多かったことについても喜びのお言葉をいただき、小西も安心安全なスタジアムをさらに徹底していくことを誓っていました。
名古屋市の河村市長は、今年で当面休場となるパロマ瑞穂スタジアムの思い出を語っていただきました。
また、大須商店街にあるオフィシャルショップについても気にかけていただき、コロナ禍が落ち着いたら、ぜひ大須を盛り上げるようなイベントをやってほしいと期待の言葉もいただきました。
豊田市の太田市長は、ACL出場を祝うボードと共にお迎えいただきました。
来シーズンのホームゲームは豊田スタジアム中心に開催されることから、太田市長からは、5Gを活用した新しい観戦スタイルなど、魅力あるスタジアム観戦に向けて様々なご提案をいただきました。
小西からは、今シーズンの応援のお礼とともに、今年豊田市の協力を得て実施した「ふるさと納税型クラウドファンディング」のお礼なども伝えられました。
みよし市の小野田市長は、この日、自身でご購入されたというグランパスモデルのスーツを着用して迎えていただきました。
小野田市長は、「今シーズンは、グランパスのディフェンスが観ていて素晴らしかった」とお話になり、マッシモフィッカデンティ監督のもとで構築された組織立った守備に感心していらっしゃいました。
今シーズンも愛知県、そして各市をあげて応援いただき本当にありがとうございました。