「第6回 名古屋グランパスボウリング大会」イベントレポート
10月26日(土)、名古屋市内のボウリング場にて「第6回 名古屋グランパスボウリング大会」を開催しました。同大会は2019シーズンチケットホルダーの中からご応募いただき当選された約120名様と選手が参加しました。
開会式では、クラブを代表し代表取締役社長 小西 工己、選手会を代表し宮原和也選手会長が参加された皆さまへ挨拶、日頃からのサポートへの感謝を伝えました。
代表取締役社長 小西 工己
皆さま、こんにちは。今日はボウリング大会へお越しいただき本当にありがとうございます。
今日はシーズンチケットをご購入いただいた方から抽選で120名の皆さまにお越しいただいております。応募は約1200人、ですから10倍の競争を勝ち抜いて今日、ご参加いただくということとなります。聞くところによりますと、ほとんどの方は愛知県内からですが、遠くは東京や大阪、岐阜、三重からも来られている方々がいらっしゃるようです。年齢も6歳から私と同学年の59歳の方まで、多くの方に来ていただいております。
選手たちは午前中、強度の高いトレーニングマッチをしてから来ていますので、ちょっと足が痛いなどもあるとは思いますが、皆さん、優しくいたわってください、
今日は選手ともに楽しい一日としてください。よろしくお願いします。
宮原和也選手会長
今日はお集まりいただき、ありがとうございます、短い時間ですが、一緒に楽しみましょう。よろしくお願いします!
開会式の最後には、恒例の始球式。昨年までのグランパスくんと代わり今年はグランパスくんJr.が初参加し両手で抱えたボールを投球、見事にピンを倒し、これまでのグランパスくんのガーター記録をストップさせました。
開会式が終わると参加者があらかじめ分かれたレーンを選手が移動しボウリングを開始、サポーターの皆さまとボウリングを楽しみながら、ふれあいました。またゲームの間には各レーンの皆さまと雑談やサイン、記念撮影でシーズンを通してのサポートに感謝の気持ちを伝えていました。
途中、チームを入れ替え合計2ゲームを戦ったところで大会終了、その後は成績上位5人をまず発表し宮原選手会長からボウリングピントロフィー、抽選くじを引き書かれた名前の選手から愛用品がプレゼントされました。さらに「ラッキーナゴヤ賞」として7、5、8にちなんだ順位の皆さまにも選手愛用品がプレゼントされました。
また、選手グループによる争いとしてストライク賞が設けられ、千葉和彦・武田洋平・成瀬竣平選手チームが優勝しました。
表彰式後にはチームを代表し丸山祐市キャプテンが挨拶を行い、大会を終了しました。
丸山祐市選手
今日は短い時間でしたが、ありがとうございました。皆さまも楽しんでいただけましたでしょうか。
チームは苦しい状況ですが、残り5試合、全力で闘いますので、引き続き応援をよろしくお願いします。
今日はありがとうございました。