熱田神宮参拝の模様
2月15日（金）、名古屋市熱田区にある熱田神宮へ選手、チームスタッフが訪れ2019シーズンの必勝祈願を行いました。
シーズン開幕前の恒例行事の熱田神宮参拝。総勢約70名の選手、スタッフが神宮内に姿を現し、本宮へと向かいました。
本殿手前でお祓いを受けた後、本宮内で代表取締役社長の小西工己、風間八宏監督、そしてチームキャプテンの丸山選手が玉串を奉納。二礼二拍手一礼の作法で必勝を祈願しました。
風間監督
─熱田神宮参拝を終え、いまの心境をお聞かせください。
本当に気が引き締まる想いです。一年間、選手がケガなく無事にグラウンドで躍動する姿を思い浮かべながら参拝してきました。
─開幕戦を1週間後に控え、チームの成熟度はいかがでしょうか？
ここまでの期間では準備は順調に進んでいると思います。
─改めて今シーズンの目標をお聞かせください。
選手が躍動する、そしてスタジアムが赤で一色になるということを思い浮かべています。一戦一戦で自分達のできる最大限のことをやって、そして、アジアに出るという目標に向かって闘っていきたいです。
丸山選手（キャプテン）
─熱田神宮参拝を終え、いまの心境をお聞かせください。
「いよいよ始まるんだな」という気持ちです。
─キャンプをへてチームはどの様に生まれ変りましたか？
監督が目指すサッカーがどういったものなのかというのを、新しく入ってきた選手に短期間で示さなければいけないという中で、充実したタイキャンプ、沖縄キャンプになったと思います。
─キャプテンとして今シーズンの目標をお聞かせください。
チームとして、タイトルが欲しいです。タイトルを獲れるメンバーが揃っているので、タイトルを目指して、獲れるものは全部獲っていきたいと思っています。