和泉竜司選手 日本赤十字社愛知県支部へ義援金贈呈

名古屋グランパス選手会長の和泉竜司選手が、今日、日本赤十字社愛知県支部を訪問し、「平成30年北海道胆振東部地震の災害義援金」を寄贈させていただきました。

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名古屋グランパスでは、今年9月に発生した「平成30年北海道胆振東部地震」の被災地支援を目的に、これまで様々な募金活動を行ってきました。
9月16日（日）には、名古屋市のオアシス21で風間監督や全選手が参加して街頭募金活動を行ったほか、ホームゲームの試合会場で募金箱の設置や来場者へ義援金の協力を呼びかけてきました。

今日は、クラブを代表して選手会長を務める和泉選手が日本赤十字社愛知県支部を訪問。
これまでに集まった総額80万円を日本赤十字社愛知県支部に寄贈させていただくことになりました。

はじめに、「平成30年北海道胆振東部地震」における日本赤十字の活動について説明を受けた後、これまで日本赤十字社愛知県支部とグランパスが取り組んできたことについても説明を受けました。

その後、和泉選手から日本赤十字社愛知県支部事務局次長の新美 孝様に目録を手渡させていただき、続いて新美事務局次長より感謝状をいただきました。

和泉選手は、「現地に行くことはなかなかできないが、自分たちができることをやりたいし、少しでも被災地の皆さんを元気づけられれば」と話していました。

これまで募金活動にご協力いただいた皆さん、本当にありがとうございました。