「第5回 名古屋グランパスボウリング大会」イベントレポート
10月13日(土)、名古屋市内のボウリング場にて「第5回 名古屋グランパスボウリング大会」を開催しました。同大会は2018シーズンチケットホルダーを対象に事前募集によって選ばれた約120名様と選手が参加しました。
開会式では、クラブを代表し代表取締役社長 小西 工己、選手会を代表し青木亮太選手が参加された皆さまへ挨拶、日頃からのサポートへの感謝を伝えました。
代表取締役社長 小西 工己
皆さま、こんにちは。今日はようこそお越しくださいました。これから選手と一緒にボウリングを楽しんでいただきたいと思います。
いつも、シーズンチケットをご購入いただき、まず御礼申し上げます。そして来年もよろしくお願いします。
シーズンチケットをご購入いただいている皆さまから今日、120名の皆さまにお越しいただきました。4倍を超える抽選倍率でしたが、皆さまと選手、私も含めボウリングのボールを投げ楽しんでいただきたいと思います。
これからリーグ戦残り7試合、今日の機会がまた前に向けて進む良いきっかけになればと思います。今日は皆さまと楽しみたいと思いますので、よろしくお願いします!
青木亮太選手
皆さまこんにちは。今日は和泉選手会長が欠席なため、代わりに挨拶させていただきます。
今日は皆さまと一緒にボウリングを楽しみたいと思っています。なかなか、こういう機会はないので、皆さまも楽しんでください。短い時間ですが、よろしくお願いします。
開会式の最後には、恒例となったグランパスくんによる始球式。補助器を使いしっかりとコースを見極めボールを投下しましたが、今年は惜しくもピン手前でボールは右の溝に・・・。
開会式が終わると参加者があらかじめ分かれたレーンを選手が移動しボウリングを開始、サポーターの皆さまとボウリングを楽しみながら、ふれあいました。またゲームの間には各レーンの皆さまと雑談やサイン、記念撮影でシーズンを通してのサポートに感謝の気持ちを伝えていました。
途中、チームを入れ替え合計2ゲームを戦ったところで大会終了、その後は成績上位5人がボウリングピントロフィーで表彰され、「ラッキーナゴヤ賞」として7、5、8にちなんだ順位の皆さまの中から抽選で選手愛用品がプレゼントされました。
さらに今年からは、選手間での競争としてストライク賞が設けられ、第2ゲームで合計9本のストライクを出した武田、渋谷GKペアが優勝しました。
表彰式後にはチームを代表し秋山陽介選手が挨拶を行い、最後は選手全員で花道を作り、参加されたサポーターの皆さまをハイタッチで見送り大会を終了しました。
秋山陽介選手
皆さま、今日はお疲れ様でした。サポーターの皆さまとこのような距離で触れ合う機会はなかなかないので、自分たちも非常に楽しかったです。
今シーズンは7試合がありますので、引き続き応援をよろしくお願いします。今日は、お疲れ様でした!
大盛況に終わったイベントの長尺映像は『INSIDE GRAMPUS』にて!!
◇INSIDE GRAMPUS「ボウリング大会 ビデオレポート」