「スポーツ遊演知2018」に和泉竜司選手が参加

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6月2日(土)、オアシス21「銀河の広場」(名古屋市東区東桜1丁目11-1)において開催されたスポーツの魅力を発信するイベント「スポーツ遊演知2018」に名古屋グランパスから和泉竜司選手が参加しました。


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トークショーでは、和泉選手の他、女子バスケットのトヨタ自動車アンテロープス:近藤 楓選手、フットサルの名古屋オーシャンズ:新田 駿・磯村直樹選手が参加し、各自の競技の魅力や楽しみ方等をしっかりとアピールしました。


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(トークショーより抜粋)

ー"フットサルとサッカーの違い"について教えて下さい。

サッカーはフィールドが広いので、ボールに関わる時間が多くはないですが、フットサルはコートが狭いので、常に走っていないといけないので、(サッカーとは違った)きつさがあると思います。」

ー多くのオファーから、名古屋グランパスを選んだきっかけを教えてもらえますか?

地元のクラブだったこともありましたし、応援してくれる人も沢山いましたので、プロとしてスタートする場所としては一番良いチームだと思い名古屋グランパスを選びました。

ー小学校からずっとサッカーを続けてこられたのですよね?

小学校の時はサッカーが楽しくてやっていましたが、中学、高校と進むうちに、"プロの選手になりたい"という気持ちを強く持ちながら、ずっとサッカーを続けてきました。

ー挫折したことは無かったですか?

無かったですね(笑)。上手くいかないことは色々とありましたが、自分はあまり深く考えない、なるようになるさというタイプなので、上手くいかないことに対して、深く考え込むことがそれほどなかったので、挫折することがなかったのだと思います。

ー憧れの選手はいますか?

香川真司選手(ドイツ・ドルトムント)です。身長は同じ位ですが、技術があって海外で活躍しているので、香川選手を目指しています。

ー海外でプレーをしたいと思いますか?

多くの選手が活躍していますし、海外に行くためにもJリーグでしっかりと活躍しないとその道にも行けないと思っています。まずはしっかりとグランパスで結果が出せるよう、頑張りたいと思います。

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和泉選手はトーク後、体験コーナーへ移動すると、フリースローとキックターゲットにチャレンジ。すると、なんとどちらも成功させるというスーパープレーを披露。周りで観戦していた方々だけでなく、競技関係者からも多くの声援が沸き上がり、イベント会場となった「銀河の広場」は大興奮に包まれていました。

最後に「リーグ戦は中断期間中ですが、ここでしっかりと日々のトレーニングをして、再開した時に良いスタートをしたいと思います。これからも応援宜しくお願いします!」と力強い言葉でこの日のイベントを締め括ってくれました。