「名古屋駅前 企業合同物産展 NIPPON市 東北・九州編」オープニングに佐藤選手・矢田選手が出席
今日5/1(月)と明日5/2(火)の2日間に渡って開催される「名古屋駅前 企業合同物産展 NIPPON市 東北・九州復興編」のオープニングに、佐藤寿人キャプテンと矢田旭選手がゲストとして出席しました。
このイベントは、名古屋の経済界が一丸となり、名古屋駅前の企業オフィスロビー等7ヶ所で、東北3県(岩手・宮城・福島)と九州2県(大分・熊本)の物産展を開催し、被災地の復興支援につなげることを目的に開催されたもので、合わせて「復興五輪」とも称される2020東京オリンピック・パラリンピックへの機運を高めようというものです。
今日のオープニングイベントには、主催者や共催団体の代表者、出展県のご当地キャラクターなどが出席しました。
矢田選手は、「震災を風化させないことが大切。僕たちも先日、熊本地震の復興チャリティイベントを行い集まった義援金を日本赤十字愛知県支部寄付させていただきました。これからもサッカーやスポーツの持つチカラで少しでも復興支援の役に立ちたい」とあいさつ。
また、佐藤キャプテンは、被災地への継続支援を呼びかけた上で「グランパスから東京五輪の日本代表選手を出したい」と語りました。