「NO GRAMPUS,NO LIFE.プレスペシャルトークショー」に野田隆之介・磯村亮太選手が出演
8月27日(土)、豊田スタジアムで行われる明治安田生命J1リーグ2ndステージ第10節:FC東京戦では、タワーレコード名古屋パルコ店・ZIP-FM・ルコックスポルティフ・名古屋グランパスの4社によるコラボイベント『NO GRAMPAUS, NO LIFE. 〜音楽でひとつになる幸せ』を開催します。
これに先駆け、8月15日(月)、プレイベントとして、PARCO名古屋店にて選手とアーティストによるスペシャルトークショーが行われ、名古屋グランパスから野田隆之介選手と磯村亮太選手、そして、クラブオフィシャルサポートソング「RING feat. NEO HERO」を提供してくれているBANTY FOOT:JUN氏が出演しました。
グランパスのファン・サポーターの方や多くの買い物客で賑わう中、MCのZIP-FM MUSIC NAVIGATOR:MEGURU氏が登場。
「今日は、名古屋グランパスが地域の方たちとひとつになるためのイベントとして、そして来週行われる、タワーレコード名古屋パルコ店、ZIP-FM、ルコックスポルティフ、名古屋グランパス4社による『NO GRAMPAUS, NO LIFE.〜音楽でひとつになる幸せ』の一環として行います。今日はよろしく願いします。」と挨拶し、温かな拍手に包まれる中、BANTY FOOT:JUN氏と共に野田隆之介選手、磯村亮太選手の2人が登場。さっそく、トークショーがスタートしました。
-MEGURU氏:「本日は、皆さん、お越し頂いてありがとうございます。JUNさんは去年からグランパスのオフシャルソングを歌っていますよね?」
JUN氏「はい。今年も音楽で応援させて頂いています。グランパスは1993年のJリーグ開幕の時から応援しています。」
-MEGURU氏「とうとうトークショーにまで出るようになりましたね(笑)。では、お二人にまずは自己紹介をお願いします。」
磯村「皆さんこんにちは。名古屋グランパスの磯村亮太です、今日はよろしくお願いします。」
野田「名古屋グランパスの野田隆之介です。今日はよろしくお願いします。」
-MEGURU氏「今日は選手達にはどんなことを聞きましょうか?」
JUN氏「色々と聞きたいことがありますが、最初は女性の好みでも聞きましょうか?(笑)」
-MEGURU氏「まずはサポーターが聞きたいことを聞いてみましょう。今年のチームについていかがでしょうか?」
磯村「今年はチームにとって、とても苦しいシーズンになっていますが、落ち込まず、練習を一生懸命頑張ってJ1に残留したいと思っています。」
-MEGURU氏「こういう時こそサポーターの出番だと思います。良い時よりも悪い時こそ応援すべきだと思っています。そういう意味では、今日ここに来てくれたサポーターの方たちは、本当のグランパスファンだと思います。野田選手は今年のチームについてどうですか?」
野田「磯村選手が一語一句全て話してくれました(笑)。」
-JUN氏「もっとグイグイこないと(笑)。」
野田「本当に今は苦しい時期ですね。頑張らないといけません。」
-MEGURU氏「こういう時、選手達の気持ちはどうですか?」
野田「下を向いている選手はいません。練習から監督とチーム一丸となって頑張っています。」
-MEGURU氏「僕もTVやスタジアムで応援していますが、試合前の円陣はアツイですね。チームがひとつになっているのを感じさせてくれます。チームでムードメーカーは誰ですか?」
野田「永井選手ですね。後は川又選手、安田選手ですね。でもやっぱり一番は永井選手です。いつも奇声とか出してます(笑)。」
-MEGURU氏「JUNさんは、選手達とラジオなどで交流していますが、どの選手が気になりますか?」
JUN氏「矢野選手の気迫は凄いですね。得点もとりますし、TVを通してもその気迫が伝わってきました。」
野田「矢野選手はオシャレですね。」
-MEGURU氏「3年前からラジオの企画でグランパスの選手が出るコーナーがあるんですが、そこでの矢野選手はクールでしたね。」
磯村「確かにサッカーしている時とのギャップはありますね。普段は優しくてマイペースな人です。」
野田「練習の集合時間はギリギリに胸を張って堂々と来ます(笑)。」
-MEGURU氏「矢野選手は意外にもダンスミュージックを良く聴いているみたいですね。普段、選手の皆さんも気分転換に音楽を聴いていると思いますが、スタジアムに着いてバスから降りてくる時に多くの選手がヘッドフォンを付けて出てきますが、あれはどんな音楽を聴いているんですか?」
野田「実は、あれは聞いていないです。殆どが格好つけてるだけです(笑)。」
MEGURU氏「それはかなりのビッグな情報ですね(笑)。」
-MEGURU氏「磯村選手は、カラオケとかでは歌いますか?」
磯村「僕はあまり歌わないですね。恥ずかしがり屋なので。」
-MEGURU氏「野田さんはいかがですか?」
野田「僕は車で熱唱してますね。サム・スミスとか歌っています。」
-MEGURU氏「磯村選手は名古屋が地元ですが、ここPARCOには来たことはありますか?」
磯村「田舎に住んでいたので、あまり来なかったですね(笑)。」
-MEGURU氏「今回のトークショーは『NO GRAMPAUS, NO LIFE. 〜音楽でひとつになる幸せ』と題して音楽の力でグランパスを応援する企画のひとつですが、JUNさんはクラブオフィシャルサポートソング「RING feat. NEO HERO」を歌われていますが、いかがですか?」
JUN氏「スタジアムの雰囲気が良いですね。サポーターやファンの皆さんの声援がとても良いです。今年のオフシャルソングは去年の2ndステージホーム開幕戦となったガンバ大阪戦の逆転勝利の時の熱気に感化されて作りました。アーティストとしてもあの雰囲気は凄かったです。」
-MEGURU氏「実はBANTY FOOT神話というのがありまして、一昨年からBANTY FOOTさんがスタジアムに応援に来た試合は負けがないんですよね。しかも二試合ともFC東京戦で。」
JUN氏「そうみたいですね。この前、ツイッターでサポーターの方から"頼むからスタジアムに応援に来て!"と頼まれました。なので来週の試合は大丈夫ですよ(笑)。」
-MEGURU氏「ずっと気になっていたことがあるんですが、ピッチに入る時やピッチ内ではサポーターの声援というのは、選手は聞こえていますか?」
野田「もちろんです。しっかりと聞こえてますよ。」
-MEGURU氏「途中交代の時にピッチへ入る時、自分の名前をコールしてくれると思いますが、あの時はどんなことを感じていますか?」
野田「やはり"やってやろう"と思ってますね。後ろから背中を押してくれてる感じがして、とても感謝しています。」
JUN氏「僕もスタジアムで、選手を応援するチャントを聞いたことありますが、色々あってメロディも良いですよね。」
-MEGURU氏「ホームタウンの人々が、朝起きてから眠りにつくまで、試合のある1日が特別になるよう、27日のFC東京戦では、"音楽でひとつになる"をテーマに音楽イベントが盛りだくさんで、クラブオフィシャルサポートソングを歌うBANTY FOOTとQaijff等、豪華アーティストが参加してスタジアムライブをやります。是非、来場して、グランパスを音楽で盛り上げて下さい。そして応援をお願いします。」
楽しい雰囲気で盛り上がったところでトークショーは終了。最後は会場に訪れた方たちに感謝の意を込めた握手会が行われ、この日のプレイベントは幕を閉じました。
8月27日(土)は、グランパスによる「音楽でひとつになる幸せ」を、スタジアムで体感して下さい。皆様のご来場をお待ちしております。
FC東京戦は音楽でひとつに!「NO GRAMPUS, NO LIFE.〜音楽でひとつになる幸せ〜」