熱田神宮参拝の模様
2月18日(木)、名古屋市熱田区にある熱田神宮へ選手、スタッフが訪れ今シーズンの必勝祈願を行いました。
シーズン開幕前恒例の参拝行事。午前9時30分過ぎ、神宮内に真新しいオフィシャルスーツを着た総勢約60名の選手・スタッフが姿を現し、本宮へと向かいました。
本殿手前でお祓いを受け本宮内へ入ると、クラブ、チームを代表し代表取締役副会長 佐々木眞一、代表取締役社長 久米一正、小倉隆史GM兼監督、そしてチームキャプテンの田口泰士選手が玉串を奉納、二礼二拍手一礼の作法で必勝を祈願しました。
小倉隆史GM兼監督
─熱田神宮参拝を終え、いまのご感想をお聞かせください。
身が引き締まりました。新しいオフィシャルスーツも届き、全員で揃って参拝したことは気持ちが良いです。ここで必勝祈願させていただき「いよいよだ」という気持ちになりました。
─どのような事を祈られたのでしょうか?
目指すべき優勝という目標に向かい、全員が今年1年をコンディション良く戦えるように祈らせていただきました。
─熱田神宮はこの地域でも有数のパワースポットとも言われますが?
もらえるパワーは何でもいただきたい思いです。このような場所で神聖な気持ちにさせていただけた事で、今日は大きな力をいただきました。
─開幕まで約1週間となりましたが、ここからの目標をお聞かせください。
しっかりとコンディションを整え個々の選手がベストな状態で試合に臨む準備をすることが重要です。まだまだチームとして積み上げなければならない事が数多くありますが、バランスを見ながら闘う準備を整えたいと思います。